同型のマンフロットと比べて、たためば同じように見えますが、実際使うとなって開脚すると、あら~という感じ。 三脚部をセンターポールから支えるステーの長さが短く、同じように見えて開脚が出来ません。肝心の部品のコピーが手抜かりです。 したがって、伸ばして使うには危険が伴いそうです。開脚部のロック部品およびすべてのねじで締める部分はプラスチックです。脆弱でお値段相応化、安かろう悪かろうという第一印象を受けてしまいました。 ほめるべき点は、それらを含めて、「軽い」でしょうか? まだまだ、実際使われた方の意見を取り入れて進化してゆくことを望みます。こういう商品はスキルの高いカメラマンが開発にかかわればさらに良くなるものだと思います。