シュワルベのチューブはバルブコアを採用していて、これが緩んでいるとスローパンクの如く空気が抜けていきます。 まず購入したら、サドルバックに突っ込む前にバルブコアを確認しましょう。目視だけじゃだめです。指先で弄って緩んでいなくてもペンチなどでねじ込みましょう。 以下、経験談。 実際、新品のチューブをサドルバックに潜ませて、シュワルベトラップにハマりました。CO2インフレーターを取り付けるときに、グリグリ回した弾みでバルブコアが緩んだのか、応急処置後5kmでリム打ち寸前まで空気圧低下。 仕方なく、二本目のCO2ボンベ投入で、なんとか帰宅できました。自宅でバルブコアを締め直して、フロアポンプで空気圧を上げていこうは空気抜けはありません。