ムフフフ、、失礼。 思わず笑みがこぼれます。 実はPanasonicの7-14mmを使ってきました。 とても優秀なレンズで、これじゃなきゃ、というショットに活躍しました。 そこにLeicaの8-18mmの登場です。 これが実に心憎い画角の選択で、7ミリだと歪曲が目立つので、 少し狭めて使ったり、ソフトで修正したり使ってきました。 そして14mmではもう一歩寄れればというシーンが多く、他のレンズも必要です。 Leicaの8-18mmはちょうど良いところに画角があるので これ一本で間に合ってしまうシーンがとても増えました。 Lumixの7-17mmと比べて大きい印象があったのですが、手にして見ると、 実はフードが巨大で、本体はそれほど変わらない。 しかも筺体はレンズをカバーしているので、フードなしでも大丈夫。 フィルターも自由に使えるので安心感があります。 そしてボディカラーに合わせたレンズの装着感がGH5にぴったり。 バランスも良くなります。 電源を入れてモニターを見た途端に、映し出された画像にグッとくるものがあります。 なにか品位が違う。これは素晴らしい。 そして得られる画像のシャープネスなども問題なし。 36ミリ相当の優れた18mmのおかげで、標準レンズ的な使い方ができます。 自分的にはLeicaの12-60mmより出番が増えそうなのです。 フードが大きいのが不思議なのですが、手に入れて良かったと実感しています。