熱い!
意味あるのか?と言いたいくらい熱かったです。
最早触れないレベルでした。
より放熱を望むのならば、横の囲ってあるパーツは外した方が良いかもしれません。
・・・それでも熱いですが。
Macbook Pro retina Late 2013のSSDの容量不足のためSamsung 960 EVOに載せ替える時、発熱が気になったのでこのヒートシンクを使用しました。Macbook Pro retina Late 2013の場合、裏ブタとM.2 SSDとの間に2〜2.5ミリのクリアランスが有り、サイドバーを外せばギリギリで装着可能でした。温度の方はMacではSamsungのSSDの温度が表示されないのでどの程度冷却しているか分かりませんが、After Effects CCで重たい作業をしていてもサーマルスロットリングで遅くなるようなことは無いので満足しています。
m2.SSD保証書シールの上に微粘着シートを
挟みヒートシンクと熱伝導テープで
固定するタイプです。
安いものだと完全に保証書の上から貼って
しまうものが多く、位置ずれ等失敗すると
悲惨に。
こちらは微粘着の為保証書ラベルが剥がれ
にくく熱伝導テープでしっかりと固定できる為
安心して使えます。
冷却に関しても無いよりは良いので
お守りですね。
MSI GP62で使用しており、
夏場で37~40度 12月で27度で快適ですね。
冷却用にDVDドライブを外して
サンコー 光学ドライブを冷却クーラーとSSDにできちゃうキット
を入れて冷却してます、これも一役冷却にかっております。
サムスンSSD SM961用で購入しました。
高効率サーマルパット「Thermal Grizzly minusPad8」とのセットで、こちらのヒートシンクも購入しました。
高負荷が続いた状態でも、SSDからの熱をしっかり放熱してくれます(50℃以下で推移してくれます)
又非常にかっこよく良い商品でした。
NVMe対応SSD向けのヒートシンクで
なるべく周囲と干渉しづらいものという観点でこの商品を選びました。
私が使用しているマザーは
M.2スロットが最上段のPCI-Eのあたりに設けられているという
よくある配置のものでしたので
背の高いトゲトゲのヒートシンクを付けてしまうと
CPUクーラーにぶつかってしまうのではないか?
ということを懸念してのことです。
この製品は見た目通りかなり小さいので干渉は全くありませんでした。
単なるプレートである以上、トゲトゲ式のものに比べると表面積は狭くなるであろうことと
体積そのものも小さそうに見えたのでどの程度効果があるか疑問だったのですが
十分な実用性がありました。
使用しているSSDはSM960Proで
何も付けない状態ではベンチマーク実行中の温度がS.M.A.R.T.読みで60℃ぐらいに達していたのですが
これを装着することで50~52℃程度まで下がりました。
SM960Proはもともと銅箔のシールを貼り付けてありますが
それを<<剥がさずに>>銅箔の上から本製品を貼り付けています。
ただし、貼り付けた直後に温度を測った際にはほとんど効果が見られませんでした。
数日経過してから再度測ると明らかに効果がありましたので
熱伝導シートが馴染むまで暇が掛かるのかもしれません。
尚、風を当てないと冷えないから意味が無いと仰る方もいらっしゃいますが
そもそもヒートシンクは表面積を増やして外気に触れやすくし、熱を逃しやすくすることと
ヒートシンク自身の熱容量をバッファにして
熱が逃げるまでの時間を稼ぐためのものですから
当たり前といえば当たり前です。
(仮に外気が熱を奪ってくれない真空状態で使用するならば
本製品はもちろん、巨大なヒートシンクを持つCPUクーラーですら無意味なものになるでしょう)
その上で、本製品は
1.SSDの温度上昇のペースが遅くなった
2.発熱のペースと放熱のペースが釣り合った状態の温度が、何もしない時よりも低くなった
3.その時の温度が実用上の許容範囲に収まった
ので、私にとっては十分でした。
もし、本製品を取り付けてもなお3が達成できないのであれば
(更に表面積の大きなヒートシンクを取り付ける手もありますが)
エアフローを見直した方が良いかもしれません。
唯一不満があった点は、付属のテープの粘着力が
これ意味ないです。けっきょくはファンなどを当てないと全く冷えません。グラボの上だと死にますので下段のM2スロットにつけるのおすすめしてあわせてファンで風当てたほうがよいです。
おすすめしません。もいひとつのほうも変わらないと思うので買わないほうがいいです。