カスタマーレビュー: 92%色域液タブ-液晶ペンタブレット-8個エクスプレスキー-8192レベル筆圧-Artist16Pro

視差と描き心地

92%色域液タブ-液晶ペンタブレット-8個エクスプレスキー-8192レベル筆圧-Artist16Pro

Artist16Proのレビュー w社の板タブから液タブデビューです。 既に多くの片がレビューとしてまとめていらっしゃり、同じ感想なので省きます。 まず「機器のデフォルト品質派」か「機器に寄り添う派」という点で評価の差が生まれると思います。 私は前者寄りですが、この製品に関しては後者寄りでレビューします。(レビュー用にクリスタとPainter2019を使用) 視差を重視したレビューになりますが、w社の一番大きい液タブを店頭等で触ると感覚的に近いものがあります。体感視差(3~4mm)で、ポインターの追従性能はやや遅れます。(添付イメージ画像ぐらいの厚さがあるように思います。) 画面を立たせてペンで描こうとすると、ポインターはややペン下に来てしまう為、身を寄り添って技術カバーが必要です。 ポインターはペンの対向側に来ていた方が描きやすいのになぁと感じました。(筆先のように) 早く正確に線画(線と線を綺麗に繋いだり)を描くなら画面は倒して使い、着色は立てて描けて楽、といったところです。 箱出しのまま線を引いてみるとペン先の沈み混む遊び部分が若干あり、暫く使っているとどうやら遊び部分にも筆圧感知がある感じがしました。 初期設定のペンを例えるならば「激硬なペン」の状態です。 ペン側のドライバーを開き筆圧設定で、ペン先の遊び部分が入ったぐらいの浅いところで筆圧を設定すると描きやすくなると思います。 初期だと筆圧500位になっています。 そこを2000~3000以内に調整するのがオススメです。 使用するソフト側でも必ず筆圧の設定を行いましょう(私は毎日筆圧が変わるので毎度設定し直しています) この設定をするだけで化けます。凄く気持ちが良く描けるようになります。 物理的描き心地はフィルムで左右されますが、初期で貼られているザラザラフィルム(ペーパーよりもザラザラで手で払うだけで白く痕が残ります)は人によりけりです。私は摩擦が強すぎると感じ、後日w社用のフィルムを貼り見違えるように描きやすくなりました。 総合的にとても良い買い物でした☆ 今後に期待が高まりつつ星4です。 自作タワーPCに繋いでいるので、机の前に座りたくない時用の立ち位置になると思います。 因みに、3ピンから2ピンに変換するコネクターにも種類があるようで、受けである変換コネクター自体が短くて入らない製品があります

92%色域液タブ-液晶ペンタブレット-8個エクスプレスキー-8192レベル筆圧-Artist16Pro

関連コメント

長年板のペンタブレットを使ってきました。 intuos4を使ってきましたが、そろそろ経年劣化等不安な点もあり、この機会に初めての液晶ペンタブレット(以降液タブと略します)をこちらで購入しました。(本当は板のペンタブレットにしようと考えてましたがサイズがintuosよりも小さいと思いコレにしました) ワコム以外の海外製は初めてだったのでドキドキでしたが、まず梱包がしっかりしていてこの時点で期待大です。 液タブのサイズも、最初は22インチにしようかと思ってましたが、スペース的に断念し16インチを選びました。少し小さいくらいだと思ってましたが、小さいどころか液タブ初心者の私にはむしろ丁度良く、充分大きいです。 接続に関しては、流石に最低限のPCの知識がないとあの付属してるマニュアルだけではちんぷんかんぷんで、公式サイトにある説明書をダウンロードしても時間かかるかもしれません。私もコードを繋げるところまではスムーズでしたが、友人知人に手助けを借りつつもPCが認識してもらうまで時間がややかかりました。 (接続に関しての詳細は、調べたら分かりやすく書かれてるサイトなど複数出てくると思います) 認識も確認し、いざ初めてお絵描きソフトを立ち上げる前に、画面は予め拭いた方が良いかなと思います。いきなり描こうとするとペン先に引っかかる感じがあります。(勿論ちゃんと拭いたらその引っかかりは無くなりました) あとは液タブならではの独特な挙動、個人差があるかもしれませんが私は描き続けていたら案外すぐに慣れました。ペン先を置いた時に表れるカーソル位置のズレは誤差程度、描き続けていけばそのうち気にならなくなると思います。 (視差など液タブの性能については素人なので割愛させて頂きます。申し訳ありません。) ただ日本では少数的な意見になりますが、私は左利きでもあるので、出来ればダウンロードで読める説明書に、左利きに関する説明もまとめてくれていたらなぁと唸ってしまいました。 多分左利きに対応させるまでが一番時間かかりました。最終的に公式サイトの問い合わせコーナーのよくある質問的な一覧を見つけて解決しました。 以上、マイナスな面は多少あっても買って良かったと満足しています! XP-Pen様はTwitterをきっかけに、この高コスパの液タブを購入出来ることに感激しました。特に私みたいに初めて液タブ買
  • 長年の板タブから初めての液タブに
運が悪かったようで画面右側に液晶に赤い縦線がありました。 メーカーに連絡を取りましたが、途中で返信がなくなったのでどうしようもなくなり、 返品可能な期間だったためAmazonにて手続きを取り返品しました。 初の液晶ペンタブでペンの視差は数ミリあり、少し使いにくかったですが、コスパで考えれば商品自体はいいものだと思います。 ただメーカーサポートは全然だめだったのでそこがもう改善されればいいなと思います。 次はワコム製を買直す予定です。 1pxほどで撮影が難しく非常に見えづらいですが、メーカーとの連絡で撮った写真も乗せておきます。
  • 残念ですが初期不良で返品しました。
大きさ比較にA4の紙を置いた写真を載せます。 初めて起動したとき上下左右の端が切れていますが 、右側のボタンからHDMIを選択し電源ボタンで決定すると表示モード?の変更が出来、直すことが出来ます。 色合いはメインディスプレイと比べると多少違いますが、趣味でイラストを描く程度なら気になるほどではありません。 またタスクトレイに入ってるXP-penのドライバをクリックすることでメインディスプレイ上でポインタを動かすか、液タブ(サブディスプレイ設定時)側で動かすか選べるため、普通のタブレットのようにも使用可能です。
  • 初めての液タブ
一番最初に使っていた某H社19インチ液タブを使用していましたが、色の再現率が70%と画面の色と本完成後の色が悲しくなるほどイメージと離れていました。 この液タブは画面は小さくなりましたが、それ以上に機能が優れていてこのタブレットにしてからストレスを感じません。 左で描くことが多いので左利き用に設定して、サイドのボタンも8つとよく使う物をセットしました。 難なく使えるようになりました。 線画の強弱も苦手だったのですが、筆圧感知が高いので変に力まず線に強弱が付きます。 カラーの作業も色の再現度が高いので色付け作業が楽しくなりました。 価格が安いのに高スペックなので長く愛用したいと思います。
  • 海外液タブ二台目ですが愛用しています。
Amazonの仕様なのかメーカーのミスなのか分かりませんが、旧Artist16とArtist16 Proのレビューが混在していますが、投稿日が2018年2月5日以前のレビューは旧Artist16のレビューとなるのでレビューを見ている方は注意してください。 本題ですが、まず前提として、8年間使用していたワコムの板タブからの乗り換えのため他液タブ製品との比較は出来ませんのでご容赦ください。 良かった点 ・スペックに対する値段の安さ。 ・キャリブレーションを何度か繰り返すことでそこそこ納得いく調整になる。 ・多少の調整でメインモニタと遜色なくなる発色の良さ。 気になった点 ・Artist15.6 Proでは配線一本で済むところがこちらの製品は3本となるため配線が多少繁雑となる。 ・電源プラグが3Pプラグのため普通のコンセントしかない場合は2P変換プラグが別途用意する必要がある。 ・(慣れれば気にならないが)ガラスが3mm程度の厚みがあるため視差を感じやすい。 ・(個体差だと思うが)スタンドを使用して立てると多少のガタツキが見られる。 以上、使ってて気がついた良かった点と気になった点を上げました。 これから買う予定の方は、特に電源プラグの件は注意してください。 また、あくまでも個人の問題として起きたこととして、使用しているグラボのポートがDVIとHDMIが一つずつしかなく、メインモニタとサブモニタで専有しているため、残りがDisplayPortしかなかったため追加でケーブルを買うことになりました。 充電式のペンということもあり残りの電池を気にしながら書く必要があるのかと思いましたが、(描く頻度にもよるのでしょうが)1週間経っても充電切れを起こしていないので充電持ちは良いのだと思いますが、そもそもペンが2本あるので電池が切れても、もう片方のペンを使っていればいいので充電をあまり気にする必要もないでしょう。 あとは、板タブからの移行なので画面見ながらのペンの追従などの慣れが必要でした。 使い始めの頃は板タブが恋しくなると思いますが、慣れてしまうと圧倒的に液タブのほうが描きやすいですし楽しいです。(残念ながら画力が上がるわけではありませんが……) 結論としては、スタンドのガタツキや視差など多少は値段なりのところもあるのでそこを飲み込めるかが肝だと思います。 せめて電
  • 満足いくコスパ!しかし注意点も……
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