Raspberry Pi 3 Model B のために「MODEL 2 & B+専用ケ-ス (銀)」を購入しました。 ホームサーバー遣いするつもりなので排熱性にはこだわりたいがあんまりファン音だらけになっても嫌なので、 熱伝導率の高いパーツを使う代わりにファンレスで行こうと思いアルミ製の筐体を探していてこの商品を見つけました。 この商品をポチってから「いちご缶」というアルミの伝導率を活かしたファンレス排熱筐体について知ってちょっとショックを受けましたが、 こちらのほうが値段が半分くらいですし、筐体とCPUをつなぐ部分は100均でアルミ素材の何かを買ってきて加工すればもっと安く調達できるという気もします(加工のめんどくささとか、金属の粉塵をどうするかとか、うまく行かなかった時のリスクとかありますが)。 ラズパイ筐体はこれが初めてなので比較レビューなどもしようがないのですが、とりあえず今のところ(組み立てネジを締める時点)なんの問題もないです。 ただちょっと組み立て順に迷いました(商品説明通り説明書とかはない)。 自作や電子工作を普段からしている人には不要かもしれませんが、参考になる人もいるかもしれないですしちょっと書いておきます。 1.) 一度中に入っている基盤固定用のネジも含めて全部はずす。 2.) 六角ボルトで基盤を挟むところから始める(ここははじめからきつくしめてしまっていい)。 3.)それ以外の丸ネジは順次仮止めをしながら各ポートが側面の穴にハマる位置を探っていく。 4.)全部がうまくはまる位置が見つかったらネジを本じめする。 。