このようなタイプの活動量計はかなり出回っていますし、これからもますます出てくると思います。問題はハードとしての機器とそのデータをどう表すかというソフト(アルゴリズムといいますか)の組み合わせにかかっていると思います。特に血圧計測ではデータの校正機能がありますが、どのようなアルゴリズムによっているのかわからないし、また本当に正しいのか迷うところも多々あります。もちろん絶対値を期待してはいけないし、あくまで傾向管理なのですが、それでも血圧変動を正しく捉えているのか、よくわかりません。このへんがもう少し明確になってくると、これは本当に便利な健康管理のツールになりますね。 今後の技術開発に期待を込めて、あえて星3つとしました。