カスタマーレビュー: オルトフォン-MCカートリッジ(ヘッドシェル一体型)ortofon-SPU-1S-並行輸入品

虜になれれば、幸せよっ。

大事なことは、ヘッドシェルの付け根から、針先まで、53ミリで、変えられない。中身を取り出し苦労してシェルにつけられても、ふつーの音しかしない。(と思いました)つまり、spuオンリーの生活を受け入れるか、アームを二本建てるか?みたいな、持ち主の覚悟を問うカートリッジでーす。とてもいいんです。だから余計に、なんとかならん、、なぁ。因みに多くの(多分)アームは、50ミリくらいだと思います。私的には併用出来ませんでした。

関連コメント

初期の頃から何回となくSPUを使用しています。 「オールドサウンド」で当時を思わせる図太いサウンド、豊かな低域、と思い購入しましたが SPUサウンドとしては少しスッキリした音に聴きとれます。 しかしSPUサウンドに間違いなく長く使用するうちに新しいSPUに親しんで行けることと思います。 購入しやすい価格に満足しています。
  • 今も変わらず貴重なサウンド!
以下は平行輸入品についてではなく、国内販売品のレビューです。が、機能は同じです。 伝説のSPUの最低価格商品なので少々無理をして買ってしまいました。 しかし、音は決して悪くはないが、驚くほどではありませんでした。  で、これもリード線を交換してやるかと思ったのが運のつき。ピンヘッドが他メーカー のものと違い、捻りに弱く、即断線してしまいました。私の初SPUだったため、プロに修理を依頼しました。  他メーカーのように、取説に注意書等はありません。ロープライスで新規購入層を開拓するのであれば、 私のような素人ユーザーも買うわけですから、注意喚気文の一つも欲しかったです。メーカーはユニット交換しか できないとの返事でした。「改造しないでとか、自己責任で」などが書かれていれば、私は底板を開けることもなかったでしょう。 オルトフォンは、「ご意見は参考にさせていただきます」とのことで・・・
noproblem です。いい音で癒しですよ。楕円針はどうかな?
前回のレビューで「オーディオ仲間に寄贈します」と書きましたが、今日、ガラード301の2台目が整備完了で戻ってきたので、2台目は このMCカートリッジにしたいので昇圧トランスを付けましたら、1970年代のタンノイのレッドモニターが今までにないクリアで味のある鳴り方をして、一緒にいたオーディオ界の大物さんも唸りました。D.エリントンとR.ブラウンのデュオのレコードで試して、50年前のスピーカー、マランツの古い真空管アンプで最高にビビッドで迫力のあるサウンドで最高でした。結果、ガラードの301を2台並べて、MMとMCで両方楽しむことに成功しました。小生もオーディオ歴は50年を超えるのですが、ワクワクする音に出会ったのでレコードを選ぶ楽しみが増えました。MCで気分転換ができるかな?と思って購入して「この値段で」ここまでできるとは。特筆すべきいいカートリッジです。
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