最近はこのサポーターにお世話になりっぱなし。 便利な点をあげます。 装着が楽。このサポータは、面ファスナーで膝に巻きます。 これが便利。だってズボンを履いたあとに膝まで下すだけで装着できます。ズボンのすそが細くて入らないなんて苦労はないのです。 これが便利。だって人間の体はむくんだりして足の太さは時々微妙に変わります。その時々にあった強さで巻くことができるのです。今日はうっ血しやすい感じと思ったら少し緩めて調整できます。ひざ下と膝上の太さの個人差もそれぞれに合わせて装着可能なので問題なし。一個人の体調による変にも当然対応可能。今日は膝を折っての作業が多いから膝上を少し緩めにするみたいな調整ができてしまいます。それもズボンを下せる環境があれば現場で容易!クロスのベルトのせいなのか、全くずり落ちません。 これが便利。洗濯しながら3個の同一製品をローテーション最古は2016/03頃から、今だ現役です。適切に扱えば耐久性もいいようです。 始めはなんかごつくてかさばる印象がありました。でもそんなことはありません。構造と使用方法について本当によく練られた製品だと思います。 変形膝関節炎がずいぶん治癒した。 私は膝関節をこじるような動きをしてしまって、発症したと考えています。じんわりと悪くなり、気が付くとずいぶんな痛みと膝蓋骨のがくがく感を伴ってしまっていました。関節の一部にばかり負荷のかかる様な動き(関節の軟骨に決まった姿勢で力を掛ける)はどんな場合でも頻繁にすべきではないと考えるようになりました。 今は、膝蓋骨回りにやや炎症はある。がくがく感はほとんどなし。プールで軟骨に負荷をかけずに稼働域を十分にとる運動と、炎症をとる湿布と、ひどかった時は水抜きとヒアルロン酸注射を受けました。軟骨には軽くて広範囲な負荷をゆっくりかけるリハビリ(水中で重力の軽減した運動。軟骨全体を軽く広く使うイメージ。当然無理はしない。無理でないと感じる範囲では積極的に。リハビリ後には炎症が出たりもした。やりすぎかどうかにはとても気を使った。良くなってくるとリハビリ直後にとても調子がいい状況がみられた。調子が良くても調子には乗らないのがいいと思った。)がいいのかなと思う。安静で動かさないという選択は私はしなかった。このサポーターを高い負荷のかかる陸上で関節がこじるような動きが出ず、うっ血しない程度の