カスタマーレビュー: キャットアイ-CAT-EYE-テールライト-TL-LD170-R

自転車用リアライトのド定番。シートステーにもつけられるのが◎

自転車用リアライトの定番だと思います。家の自転車はママチャリを含めて4台あり、一度は100均アイテムにも浮気したのですが、結局これを買い足してめでたく全台に装着となりました。バンド式の取り付けシステムはシートポストにもシートステーにも取り付け可能です。ロードバイクにはサドルバッグを装着しているためポストには使えず、右側シートステーに装着しています。(基本的に車道の左端を走行するため、車からの視認性を考えれば右側のほうが適切だと考えました。) また実物を見ればわかるのですが、取り付け角度も調整可能なのでシートステーにつけながらもライトそのものは真後ろを向く様に調整できます。 雨の日も雪の日も真夏の直射日光下も氷点下も走りましたが3年以上、正常に動き続けていますので(強いて言えばボタンの反応が少し怪しくなりつつありますが...)堅牢性という意味でも特筆すべきものがあります。 あえてネガティブな点をあげれば電池を取り外すのがかたいです。間違っても爪でやろうとしてはいけません。何度も爪を割ってしまいました。結局はマイナスドライバーでテコの原理を用いる要領で取り外す方法に落ち着いたのですがこのせいで充電池の端が少しめくれかけてきました。電池そのものには今のところ影響ありませんが、もう少し丁寧にやらないとだめにしてしまいそうです。 <備考> ・モードは{点灯/点滅}モードがあるがほとんど点滅モードで使用している。こちらのほうがアピール力は高い。 ・単四x2で駆動。エネループなどの充電池使用可能。電圧が落ちると徐々に輝度が下がっていくので「継ぎ足し充電可能」なタイプのものを利用して早めに充電してほしい。 ・暗くなりだしてからもエネループだとそれなりの明るさを2時間程度は保持できる印象。(ただしこれは気温などでも多少変動する。) ・某100均で買った充電池も使用できたが、電圧が落ちてからの輝度の落ち方がエネループなどの信頼できる充電池よりも明らかに早かったので参考にしてほしい。(余談だがAmazonベーシックのものは安価なのにMade in Japanで性能も優秀。) ・電池交換時にケースをあけるのにコインが必要。これもかたいので無理に手であけようとするのはオススメできない。 ・固定バンド部分と本体は簡単に分離可能。取り付け角度を変えることなく本体を取り外して電池交換→再取り付

関連コメント

画像の左上のマイナス側の金具が飛び出ていて電池が入りません。本当に呆れました。 キャットアイはこんな不良品を堂々と流通させてる会社なんですね。 完成品の検査をして、これをOKとしているなら、さっさと検査責任者をクビにしたほうがいい。
  • キャットアイは完成品の検査はしていないのか?
点滅で使ってますが、視認性は良いです。 本体裏面の上部のボタンも、グローブした指でも簡単に押すことができます。
  • 視認性にGJ!
物はとてもいいです。点滅、点灯、きれいに発色しますし、浸水もしません。 ただ、電池の交換のために中身を空けることを何度も繰り返しているとゴムパッキンがうまくはめられなくなってきます。 パッキンだけ別売りで販売してほしいです。
締め付けが緩くて左右にブレます。 応急措置として、以前使ってた反射板のアダプターをそのまま代用して使っています。 付属品の留め具は使わない方が良いかと思います。サドルパイプの素材と表面加工によりますが・・・。 とりあえずツルツルしてるものとは相性があまり良くないかと。
大きさも十分で、発光もかなりはっきりしているので、 安心して使うことができます。 シートポストにつけているのですが、 他のキャットアイ製品と違い、「フレックスタイト™ブラケット」は採用されておらず、 オフロード走行をすると、少しずつ下がってきます。 もう少し、簡単にきつめにつけれるようにしてくれればGood。 今後の期待も込めて☆4です。
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