最初に添付画像の確認となります。 本ハブは添付画像1枚目、手前の｢USB3.0上向き変換アダプタ｣と実質的に同じ役割も果たせる便利な品です。 運用例としては、添付画像2枚目の別売り横向きポートハブに差して使えば、各ポートを有効活用できると言った具合です。 (※なお、添付画像の本ハブ以外は全て別売りとなります) 上向きUSB3.0ポートに適している機器は、USBメモリやペン型外付けSSDなど速度重視の機器が多いので、これらを上向きで差せるのは大きなメリットでありますし、 後詰のUSB2.0ポート×2もあります、 ここには一般的なUSB3.0ポートでは安定動作が難しい、Bluetooth,ドングルやワイヤレス機器も、本ハブUSB2.0ポートではいくつか正常動作する事を確認出来ました。 (確約は出来ませんので、ご了承願います) また、USB3.0ポートが1つ、という事もありまして、この部分の速度減衰は軽微に留るようで、PCのUSB3.0ポートに直接繋いだ場合と殆ど同じ速度で、高速ストレージデバイスなど運用可能でした。 とても利便性が高く、1つ持っていれば、何かと重宝する拡張ハブです。 お勧めです。

持ち運びに便利なコンパクトなUSBハブを探していたところ、こちらを見つけて購入しました。ケーブルのない構造のため非常にコンパクトなのにも関わらず3ポートもあり、尚且つUSB3.0にも対応しているという優れものです。通信速度も速くて快適です。ストラップ付属しているのでお買い得だと思います。

USB3x1,USB2x2のHUBを無理やり小型化してUSBポートが少ないノートPCのUSBポート拡張を行う周辺機器ですが見かけ上ノートPCと一体化したように見えるのでその意味では取り回しは良いです。但し５ｃｍ程出っ張るので装着したまま持ち歩く場合には接続面に荷重が掛からぬ様注意する必要があります。使った機種はいづれもUSBポートが１つしかないYoga710とT101HAですが特に問題無く動作しています。発熱も感じられませんがUSB3でテストしてないのでUSB2/3で長時間データ転送するとひょっとしたら発熱するかもしれません。lsusbによるとTerminus TechnologyというChinaの会社のHUBチップが使われているようです。ディスクリプタ上は100mA申請されてるので公称のHUB消費電流は最大100mA程度なのかもしれません。本製品は所謂バスパワー型のUSBハブなのでUSB3ポートで公称０．８A、USB2/1ポートで０．５Aがダウンストリーム側の総和で利用可能な消費電流ですが先のHUB自身の公称消費電流の０．１Aを考慮する必要があります。実験していませんがもしかしたらディスクリプタで０．５Aを申請する機器（USB HDDバスパワーの一部の機種等）では電流オーパーの警告がPCのUSBポートに挿した場合に出るかもしれません。Suspend/Resumeも普通に動作しますがサスペンド時の消費電流測定した訳ではないので場合によってはノートPCの電池寿命が（わずかに）減少するかもしれません。

surface　pro５のポートを増やすために購入。有線の外付けキーボードと外付けHDDを接続しているが、特に問題なく利用できている。全体的に思った通りの使用ができている。 気になる点は、差し込むところがしっかりカチッとはまる感じではなく、すこし浅いということ。ややぐらつきがある。また、商品自体の作りも少しチャチな感じがする…… とはいえ、値段を考えれば十分な性能であると思う。

出張時のノートPCで使用するマウスやテンキーボード様の増設USBホートとして購入。 問題なく使えるのですが、USBポートの直線状に飛び出るので、場所は取ってしまいますね。　USBメモリなんて刺そうもんならUSBポート直線状に10cm位飛び出てしまいます。　上向きに刺せるポートもあるので、そこを開けとけばいいんですけどね。 問題なく使えてるのですが、飛び出しが大きいので★★★★で。