自作PCで全部組みて立ててからスイッチオン! あれれ~おかしいぞ~起動しな~い? なんてことがあると頭が真っ白になってしまいます。 接触不良?配線間違ってる?パーツの初期不良?選定ミス?相性の問題? 無数に考えられる原因を排除していくのにこの実験用スイッチが役に立ちます。 いちいちケースに組んでスイッチオンして、また駄目失敗、はいまたやり直し などの気が遠くなる作業なんてやってられません 原因究明には最小構成にして原因の切り分けが効率的です。 ・マザーボード ・CPU + CPUファン ・メモリ(1枚だけ) ・電源 (あるいはグラフィックボードも) 最小構成で試験する場合にはマザーボードに Power SwitchとSpeakerを取り付け入り切りを行います。 マザーボードの電源が入っていて CPUファンが回っていて メモリを入れ替えて、抜き差してもBIOSが起動しない場合はCPUかマザーボードの故障でしょう。 Speakerのブザーの鳴り方で原因箇所がわかればそれでOK 駄目なら販売店・メーカーに連絡するしかありません。 このようなケースが結構あるので最低でもマザーボード・CPU+CPUファン・メモリは同じ販売店で購入した方が良いでしょう。 全部組み立ててから慌てないように、まずは最小構成で試験してから組むのをオススメします。