うちの場合、クリップは一本だけ挟めばよいので ブレーカーカバー内に送信器をなんとか入れられた。 そのせいか分からないが、送信電波の届く範囲が 何となく狭く感じたのだが、幸い使う予定の自室は 木造二階で直線距離にして約５メートルくらい だったので、今は安定して受信出来ている。 電波を受信出来ないと液晶画面の数値が…に変わる。 肝心の表示数値は割と正確で見ていると面白い。 具体的には、冷蔵庫のコンプレッサーが作動した時や、 熱帯魚飼育のヒーターが作動した時もすぐに表示が 変化する。 これがあると節電が苦にならなくなった。 むしろ省エネで楽しめる事を発見するのが面白く なった。

商品が届いて、すぐに取り付けました。 良いところ 　・クランプは大きすぎず、ブレーカーに取り付けが簡単にできました！ 　・電池が付属されているので、取り付け前に送受信機のペアリングが一発でできた！ 　・表示更新の周期は丁度よい感じ！ 　・受信機はコンパクトで、数字の表示文字が大きいので見やすい！ 　・受信機の置き場所は自由です。スタンド式、マグネット式、手に持って歩く？　など便利！ 　・ＩＨクッキングヒーター、トースター、電子レンジなどの使用量が数字でハッキリ見える！ 　・電気使用量が見えるので、無駄な電気使用が少なくなる感じ！ 気になる点 　・時間ごとの使用量が見えるとありがたいです。（価格が安いので無理かな？） 　・電気料金の単価設定は１項目なので、時間帯電力料金契約では使えない・・・残念 総じて、取付簡単・すぐに見える化できて、エコ生活には欠かせない重要機器になりました。

家全体の電力把握に役立ちます。テレビ横に置いて、リアルタイムで(12秒毎更新)今何がどの位消費してるか、わかった。 台風停電多発地域なので、家にどの位の容量の発電機や、バッテリーインバーターがあればいいかわかりました。 最新の冷蔵庫は、省エネですが、たまに霜取りヒーター(パッキン張り付き防止)や、誰かが、温水洗浄便座の節電モード解除で、意外にも電力を消費している事に気が付いた。 昨年は停電の夜、発電機から、インバーターに切り替え、待機電力多い家電コンセント外し、冷蔵庫や便座ヒーターの設定等オフにして、一晩車のバッテリー上がる事無しに、家に電源供給し、冷蔵庫稼働出来ました。 精度はクランプタイプなので、求めてないです。目安として使用。 正確な電力は、コンセント差込タイプで計測してます。 ワイヤレスのモニターが、便利！更新間隔が、もっと短いモードもあればいいかな。 価格変動が、倍くらいになる事あるんですね！プライムでも、3〜7千で変動！

クランプがでかくて中に納まりきれずに蓋さ閉めれないのは仕方ないとして精度があまりよろしくないと思います。 冷蔵庫以外が何もつけてない状態で150Wがいきなり12秒後に400Wになったり、今度は350Wになったり次は500W…挙句の果てには700Wですよ。　 もう、めちゃくちゃです。　漏電してなければ不良品なのでしょうか？　返品しようか検討中です。 冷蔵庫が故障しているわけではないです。 コーヒーメーカーや湯沸し器など使用すると確かに一気に1400W位になったりします。　 けれど、熱ものが電力を一番消費する事など子供でも知っている知識です。 一応の名目上は目安にはなりものの、電気を知れる玩具の域を脱しません。 装着してばかりは楽しかったですが、あまりに計測のふり幅が大きすぎるのでまったく信じられなくなり見てません。 画面を見るだけのシンプルな機能故にパソコンやアプリにも連動しないのも使い道が狭くなっています。 他の方のレビュー通り、受信機の表示モードを切り替えする時に裏蓋をいちいち開けないといけないのが面倒過ぎます。 そして、そのボタンというか全てのボタンが小さくたまごっちのような玩具のボタンのようなしょぼい造りで押しにくいのも気に入りません。 裏面が折りたたみ式の脚があって立てかけられるようになってるんだけど、その際に蓋がこれがまた簡単に取れるですよね。　 これはオススメしないですね。

コンパクトなボディながら視認性は良好(バックライト無し) 一般的な家庭に引き込まれている単相三線でしたら、問題なく設置可能(単相二線も可)です。問題があるとすれば分電盤の中身です。 電線が太いまたは銅板になっているのでしたら取り付けは不可能ではないけれど専門家が見ないと判断は難しいです。 タイトルにあるように、交流100V仕様なので動力三相200Vは無理です。受信機に電圧設定がありません。また、力率設定もありませんので皮相電力を計測しますから、使用電力の目安にはなりますが実際より少なめに表示されるものと思われます。 設置は、中学生レベルの電気知識があれば可能ではあります。 私は面倒なのでメインブレーカーを切らずにクランプを取り付けましたが、安全のためには切ったほうが宜しいかと思います。 ネックは電池寿命の短さと10W未満の電力変化は計測されない可能性があるということです。