PCオーディオ用に購入しました。 DAC : DS-DAC-10 (KORG) アンプ : AS-100 2016モデル スピーカー : NS-B330 (ヤマハ) ○良いところ ・非常にコンパクト。DS-DAC-10の上にのせられるくらいです。 ・日常利用で十分な出力でかつほとんど発熱しません。 ・癖のない綺麗な音を出すと思います。個人的な感想としては解像度に振ったクールな音のイメージです。ハイレゾ環境下でも十分つかえると思います。 ・Gainの調整スイッチが便利。ボリュームを抑えたいときにすぐ抑えられます。 ・中華デジアンでよく見られる傷等もなく、外装の仕上げもきれいです。 ○残念なところ ・電源スイッチが押し込み式なのですが、本体が軽い故に本体を押さえながらでないとずれやすく押しにくいです。 ・ポップノイズはあります。前モデルより軽減とあるのですが、こればかりは仕方ないのですかね・・・？ ・ボリュームつまみが軽くて、微調整が難しいです。普段つまみを8時から9時の間で使っているのですが、この辺での音量変化が大きくて調整に手間取ります。 音質等総じて満足ですが、いくつか気になるところもあります。他の中華デジアンと一線を画す品質かと思いますが、お値段もそれなりにします。 コンパクトで音の良いデジアンをお探しの方で、多少高くても品質重視だという方におすすめです。

LEPY LP-A7USBからの買い替えです。 価格が10倍なのでもう少し期待していたのですが 私の聞く音楽分野（J-POP、POP）では、TDA7498を使った中華アンプに完敗です。 きれいな音なのですが、日本製のアンプに多い万能型で迫力不足です。 環境は、PC＞DAC-X4J＞AS-100+＞LS-S10

以前、前段真空管のデジタルアンプを使っていて、ノイズっぽさに参っていたが、これは全く問題なし。 デビューは50名程度のクラシック音楽関係のセミナーで、BBCモニターのLS3/5aをドライブし、3日間ルネサンス時代の音楽を流し続けたが、参加者からの評判はすこぶる良く、事後本体を見て驚愕していたほど。 現在PCオーディオに使用中で、必要かつ十分！

他のレビュアの意見を念頭に入れつつも、日本設計の安心感から購入を決意。スイッチの固さや「ちゃちさ」も許容範囲でした。ボリュームは消音のところからの立ち上がり、8時9時あたり、が確かに急峻な感じはします。でもそれを知っていればツマミで音量の微調整可能です。 音はクリアかつクセがなく、パワー不足を感じることもありません。今まで持っていたP社の10万円近いAVアンプが壊れた後の置き換えでしたが、まったく違和感ありません。

デスクトップ用小型アンプとしてAP15d使っていましたが、取り回しが不便がったので、 AS-100に乗り換えました。 音質の向上はあまり期待していませんでしたが、 良い意味で期待を裏切られました。