カスタマーレビュー: amulech-AL-9628D-Amulech-ヘッドホンアンプ・DAC

素晴らしい

日本製だけあって箱を開けると説明書の量が多いですね。マニュアル無しのApple製品や何書いてるのか分からない中華製品に慣らされ、宝探しの如く使用方法を模索するのが日常となった私には親切すぎて涙が出ます(笑 ACアダプタ、ドライバが入ったUSBメモリ、説明書、USBケーブルが同梱。他に必要なのはPCとヘッドホンだけ。 そして、肝心の音。 インターフェースや慣れ、使いやすさ等、人それぞれ好みがあるとは思いますが、とりあえずWindowsの場合は製品に添付されている資料に基づき、USBドライバーをインストールして、サウンドプロパティを32bitの96kHzに設定したのち、AISOドライバーをインストール、webからTunerBrowserをダウンロードしてインストール。 上記の組み合わせに、それなりのヘッドホンを繋いで聞いてみてください。この値段でコレがダメなら他に何がある?と言うレベルの音が出ます。 USBバスパワーで動くのも手軽で良いですし(PC側のUSB出力次第ではACアダプタを併用した方が良い場合もあるが)、本体のインジゲーターで再生中音楽ファイルのサンプリング周波数が表示されるのも地味に楽しいです。 真空管やアナログレコード等の雰囲気を重視される方には合わないかも知れませんが、デジタル音源やPCオーディオに手軽さや合理性を感じている人には間違いのない製品だと思います。 今年もAmazonで沢山の買い物をしましたが、コレが一番の当たりでした。文句無しの☆5 オススメです。

関連コメント

オペアンプを交換しようと思い、中を開けたらビックリ!!商品画像と全く仕様が違っていた。基盤にVER Bと書いてある。オペアンプソケットなんて無い。それにLM4880なんて積んでないし、ボリュームも段階的にしか効かない。(デジタルに変更?)素人には良く分からないから質問してみた AMULECH社より回答メールで AL-9628D についてお返事を致します。「FT24C08A」はパソコン上のUSBの接続情報を格納しておりますEEPROMでオペアンプではありません。 以前はソケットにしておりましたがオペアンプと間違えて入れ替えして修理等があり また「LM4880」はヘッドホン専用ICでオペアンプではないのですが、半田付けを取り外して、間違って8PINのSOPICを載せ替えて修理等がありました。現在は間違いの無いように「FT24C08A」は半田付けでソケットではなくなりました。 ●AL-9628D(VER B基盤)はお客様の改造等が簡単にできないように改良版(部品原価は上昇しました)にいたしました。 との回答を頂きました。 商品画像と仕様が違うのを知っていて、販売していることになりませんかね?いやぁもうあれですよ。 (部品原価は上昇しました)って消費者は多少の価格よりも見た目や機能性を求めるのではないでしょうか。 2019/1/9ぐらいに私は購入。これ以降は基盤がverBの可能性が高いです。 ボリュームのツマミで音量を変えてると小音辺りで音がゆらつく。 音質はそのまま音楽を楽しむには寂しい音に聞こえます。良く言えば、クリアで滑らかと捕らえられます。私の耳には合いませんでした。イメージでは無理やり変な周波数を出して、高級感があるっぽく聞かせてるだけのように思った。そう、あれはバランスドアーマチュアのイヤホンを聴いたときと同じ。何かムズムズする。この音が流行っているのであれば、それはそれで良いと思います… ヘッドジャックではFX-AUDIO- DAC-X6Jのオペアンプ交換MUSE01を持っているが、完全にそちらに軍配が上がる。 RCAはどちらも大差ないが、やはり何か寂しい。同価格帯であればTOPPING D10をおすすめする。 総評:音と仕様で5980円が妥当だと思う。最近は24bitでも掘り出し物の2000円程度のDACがあるので、無改造や単体で使うにはたいして変わ
  • 初版から基盤と仕様が違っている。
初めてのDACなので、他の製品と比較したわけではありません。しかし、購入にあたっては何十時間もレビューを読みまくり、自分なりに研究?してから買いました。安かろう悪かろうでは困るので、多少高くてもいいから安心できる製品という基準で本機を選びました。本体の質感が高く、使用感も抜群にいいです。もちろん、一番大切な音質も劇的に向上しました。ヘッドホン使用時の音質も良く、とても良い製品だと思います。
USBバスパワーで聴くとそんなに変わらないような感じがしましたが、ACアダプターで電気を供給すると音が元気になりました。 表現がおかしいと思いますが…本当に別のレビューで書かれてるような、鮮明な音が出て音質が良くなりました。 プラシーボか環境に寄るのかは神のみぞ知るところですが、私のように違いが分からなかった場合ACアダプターを一度使用することをお勧めします。
自宅のPCのサウンド環境はこのAL-9628D→AT-HA21 と Focusrite Scarlett 2i2 G2→AT-HA21 の2系統を使っています。ヘッドホンはAKG K712 PROです。 設定はAL-9628Dは96KHz 32ビット, Scarlett 2i2 G2は192kHz 24ビットです。 AL-9628Dのほうが聴きやすく低域も豊かな深みのある音質です。 Scarlettは低域が痩せてしまいます。また、音量を上げたときに耳に障りやすいです。 音楽制作時にはScarlettを使いますが、音楽鑑賞だけならAL-9628Dのほうが優れていると感じます。 AL-9628D(LINE OUT)のS/N比、ダイナミックレンジはともに110dBと優れた公称値です。 使われているPCM5102A DACのS/N比が112dBなのでそれに迫る値です。 DACチップだけでなく、周辺の作り込みの優秀さを感じます。 本機のLINE OUTはOCL(アウトプット・コンデンサ・レス)のため 不要なコンデンサを通さない、低歪で低域の量感が豊かな音質が得られます。 LINE OUTをAT-HA21へ接続したところ大変素直で明瞭な、パワーもある音が聴けるようになりました。 DACから出力最終段までコンデンサレスはかなり厳しいのですが、それでもかなりの違いを実感できます。 本機はヘッドホン端子のヘッドホンアンプとしてよりUSB DACとして使うと真価を発揮します。 別途アナログのヘッドホンアンプが必要にはなるのですが、ぜひLINE OUTの音を聴いてみてほしいと思います。 PCM5102A自体は安価に入手できるのですが、全体としてこの完成度はなかなかできないでしょう。 本格PCオーディオ入門としては安めで手軽で音質もよく、推薦できる機種です。
クリヤーな音質で購入して満足しています。 本商品の前身のメーカーは、音質の良さ技術力の高さ音決めの確かさ等業界に驚きをもってデビューしたメーカー。 経営的には失敗しましたが、物は確かで期待して購入しました。 後悔させない商品でした。
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