剥離シートが剥がしにくくて、最初手で剥がしたらすぐに指紋がついて1枚無駄にしました。剥離シートが剥がしにくいときは指で触らずに、針で少し剥がし、ピンセットなどを使うとよいようです。表面(液晶につかない側)のシートにguide Stickerをつけてフィルムを指で触らないようにして位置決めすれば綺麗に貼れます。とにかく保護フィルムの吸着面には絶対に触らないようにするべきです。付属のヘラで気泡を抜くときに、シートを直接こするとシートに傷がついて濁ったようになりますので、セロファンをつけたままセロファンの上からヘラで気泡を抜くようにして、保護フィルムを直接擦らないようにするとよいと思います。大きな気泡が抜けたら、ちいさな気泡は無視しても、ホコリのない気泡であれば丸一日あれば抜けて綺麗になります。保護フィルムの吸着面についたホコリは絶対に取れませんので、ホコリの少ない場所での作業がとくに大切です。ヘラでは気泡を抜くだけでなく、縁の曲面の部分もしっかり押し付けておかないと、あとで縁が剥がれてきます。 自分はなかなか貼り方が分からず、2度買い直しましたが、以下の3点に注意すると貼ってることがわからない位、端までしっかり貼れてとてもよい製品だと思います。他のフィルムも購入しましたが、この製品が一番おススメ出来ると思います。 注意すること 1)ホコリのない場所で作業し、guide stickerを使うなどして、決して保護フィルムの吸着面にさわらないこと 2)ヘラで押すときには、保護フィルムのセロファン(剥がした後なら上にサランラップをかぶせてもよい)の上から 3)すぐに完成させようとせず、一日置いて気長に気泡が抜けるのを待つ 2枚の写真はフィルムを貼った直後と、一日放置して自然と気泡が抜けたあとの比較写真です。

四隅も含めてガラスの三次局面に簡単に吸い付くように密着してくれた。 ガラスフイルム等々いろんなものを試してきたが過去最高の製品だった。 貼り付け直後は、エアがかなり残るが翌日、翌翌日にはすっかりクリアになっていた。 表面の滑りがもっと良ければ尚良しだが、ウォッチではあまりスワイプすることもないか…と。 【追記】 後日、カバーを外す際不注意からエッジをはがしてしまい、貼り直すことに。 その時、いたずら心からどこまでエア抜けするか、故意にたっぷりエアが入るようにしてみました。 経過時間ごとのフォト添付します。 １枚目　貼り付け直後 2枚目　24時間後 3枚目　48時間後 4枚目　72時間後 ・・・・見事にすべて抜けました。