頑丈で頼りになる感じですが、取付けボルトの頭が2ミリほど本体上面より出ています。低頭タイプに変更した方が良いと思います。平な物を積む時は注意。キャリアですがした向き突起が無く後方へ狭くなっているのでゴム紐使用には注意が必要です。 追記 雨の後サビ発生。部材の交差している部分に未塗装部分が有ります。問題はサビが雨でボディに付着することです。白い部分に着くと取れなくなるかもしれません。買ったらタッチアップしておいた方が良いと思います。 その後支柱含め未塗装部分を再塗装しました。

このキャリアを取付ける手順は、テールカバー取り外し⇒４カ所穴あけ⇒リアキャリア取り付けとなる。１５５は１２５と違って、テールカバーを止めているピンを外すには、トランクボックスをずらす必要がある。４本のボルトを外して、ボックスをずらせば、テールカバーを止めているピンが見えてくる。ネジではなく押しピンなので、ドライバーは要らない。テールカバーは手で後方へ軽く叩くと外れる。４カ所の穴開けは、２ｍｍほどの丸い位置があるので、コンパスで穴の大きさを書いて、キリと手回しリーマで簡単に開いた。キャリア付属のアルミのカラーは、１５ｍｍグロメットでぴったりなので、穴の位置と大きさを調整しながらセットした。多少穴がきれいに開いていなくても、丸いゴム穴で隠れてしまうので素人向き。取り外しのボルトは、１００ショップの10mmと12mmのメガネレンチ１本で済んだ。取付時に、意外と苦戦したのは、テールカバーの車体へのはめ込み。叩くようにしないと入らなかったので、その衝撃で中のブラケットが滑ってずれしまう。割りばしを４本を、カバーの穴⇒ブラケットの穴⇒ボルトの穴と刺して、ずれないようにして作業した。

穴あけ加工されているテールカバー購入し、取り付けました。かなり丈夫に作られていると思います。

購入するまでいろいろ探した結果たどり着いた商品。 大手メーカー商品と比べると価格が安かったのであまり期待はしてなかったが、手元に届いて見てみると想像以上のクオリティーでした。 トリシティに取り付けて後ろから見てもボディの幅とあまり変わらず個人的には納得いくサイズでもあり商品でもありました。 ☆☆☆☆の理由はふたを開けるときに上のふたと下の器の間のすき間に爪を入れて開けないと開けにくい(つまみがないのでどこを持ってあければいいのって思う)。それと反射板みたいな赤色のデザインしたやつが端の収まりが微妙にズレが生じる(生じないのもあると思うけど)ので星－１。細かいところを気にしない人であればいい商品だと思う。 途中で外れたとかの意見もあったので定期的に確認はしているけど今のところ異常はなし(購入して1000km位走行)

パニアボックスを付けるには大きすぎず丁度良いと思います。錆にも強そうです。トリシティの場合、取り付けには穴を開けるますが、まずカバーを外して（裏側に穴を開けるマークの様なものがちゃんとありますので）普通のドリルで穴を開けてそこにステップドリルチタンコーティングを使って穴を大きくしました。簡単に綺麗に大きくなります。確か穴の直径が１８ｍｍにしたと思います。