クルマが古いもので、iPod touchを新しくしたらカーオーディオで操作できなくなりました。付属の純正ケーブルでつないだところ、カーオーディオではエラーで読み込めず、iPod touchの画面にも、このアクセサリは使用できません、との表示。 車内では第4世代のiPod touchのままがまんするか、とあきらめていたのですが、このケーブルにしたらすぐに接続でき、カーオーディオからの操作も問題なくできています。 ケーブルそのものはかなりしっかりした作り。若干硬めで曲げると少しクセがつくような感じですが、適度に柔軟なので問題ありません。プラグまわりもカチッとできているので、普通に使っていればまず断線しないだろうと思います。ケーブルをまとめられるベルクロ式のテープがついているのもいいです。 Appleのケーブルはなにか微妙なところでうまくいったりいかなかったりするようで、以前は純正でないとうまくいかない例が多かったようですが、最近は、純正ケーブルでダメな場合、互換品を使うとうまくいくことも多いようです。接続になにか問題がありそうな場合、試してみる価値アリです。純正ケーブル高いし。
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コスパに優れた扱いやすいMFi認証ケーブル
高耐久を謳ったナイロン等で編み込んであるケーブルの中には、硬くて取り回しの悪いものがありますが、こちらの商品は柔軟性があり扱いやすいです。
負荷がかかる両端子の付け根の部分は長目に補強してあり、現在使用して４ヵ月目ですが、問題なく使用出来ています。
念の為、正規のLightningケーブルに使われるチップを使用しているかを検査することが出来る、下記のツールにて検証をしてみました。
Lightningケーブルチェッカー
画像のように、AppleがMFi認証ケーブルに供給している「C48」というチップの「Original」を使用しているという判定が出たので、本物のチップを使用しているということになります。
充電については、iPhone 7 Plusの充電容量18%からAnkerの急速充電器にて充電をしたところ、充電初期に5.21V/1.46Aという結果でした。
このケーブルよりも充電速度が速いものもありますが、価格や品質のバランスを考えると頑張っている方ではないでしょうか。
同期についてはエラーが出ることもなく出来ています。
極端に安価なケーブルだとMFi認証を謳っていても偽物が多いようです。
MFi認証を取得していないケーブルや、Lightningケーブルのチップを解析して認証だけを突破しているような模倣品だと、充電時の保護回路が組み込まれていないことが多く、端末側の故障に繋がってしまうことがあるようです。
当商品は、「Amazonブランド＋本当のMFi認証品」ということで安心して購入が出来、コストパフォーマンスに優れていると思います。
一か月半でまともに充電できなくなりました。二度と買いません。机で充電していただけなので、高耐久をうたっている商品とは到底思えません。やはり正規品や評判の高いANKER製品などを買ったほうが無難です。
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