純正はマグネット式で脱着可能ですが、こちらははめ込み式ではずれません ですので、一見 純正の方が優れているように思えるでしょうが 純正はカバーがスタンドになる関係で「重く」 マグネットの固定力が弱すぎて、脱着がしやすいというより外れやすく使いにくいので 正直、こちらのはめ込み式の方が使い心地はいいです 外して使えるのが便利というならスリーブケースをつけばいいわけで 外したケースを読むたびに収納するぐらいならそもそもこの手の手帳型ケースなんか買わないので 純正ケースが単純に仕様の煮詰めが弱いというだけだと思います 純正ケースの本体とのマグネット磁力がもっと強ければ純正一択といえたんですが2017モデルはダメですね (旧モデルは外部バッテリーということもあり磁力が強くて外れにくく使いやすかった) ただし、純正:119g こちら:111g と 8g軽い程度なので、純正が重いから買い替えよう というニーズでは買わないほうが良いでしょう あとスタンド機能自体は全く使わないですね Kindle側がリモコン対応でもすればアリですが 本体操作しかできないのにスタンド機能つけてどうするんだと・・・ Amazon馬鹿じゃないかと こんなちゃちなスタンドでは物理操作で倒れます 動画再生できるわけでもないのに、純正がばかみたいにスタンド対応したおかげで サードパーティー製も無駄にコストがかかり耐久性も弱く、さらに重さも増す 三重苦を背負い込むハメになり Amazonの業 も極まれりですね 次のOASISではリモコン対応するか、スタンド撤廃してほしいところです