色と材質が異なるのは値段相応なのでマイナスではありません。しかし、純正よりスポンジが一回り小さく薄いので、かなり不恰好に見えます。これはかなりのマイナスポイント。青い工具が付いてきましたが、スポンジがスカスカなので使う必要無し。 内部に入れるスポンジの厚みが左右で全く異なります（写真）ここまで厚みが違うと音質に影響するので、古いものを使うべきでしょう。トータルで人にお勧めできる品質ではありません。

K702のパッドが大分ヘタってきたので、交換用に購入してみました。 全く同じに作ってあるわけではなく、中のフォームの整形がわるいのか、オリジナル独特の、 方向性のある厚みの再現がいまいち出来ていない感じ。これは少し薄い、高低差が少ないんですね。 写真を撮ってみたのでご覧ください。並んで写ってるもので、左がオリジナル（使い古し）、右が本製品です。 まあたかがイヤパッドなので、実用上は問題ないもと思います。 オリジナルは高いので、安く交換できるというのがメリットですが、お買い得かといえば、 どうかなという感じ。もうちょっと安くても、いいんじゃないかな。

硬さ、形状等純正同等品と言ってもいいと思います。 装着感も新品の物とほとんど変わりませんし、しっかりと耳を覆い保持してくれます。 純正についているスポンジがないとの話もありましたが、私が購入したものにはしっかりと入っていました。 純正以外でお探しならコレが一番コストと性能のバランスがいいんじゃないかと思います。

さすがに本家純正品には装着感等は劣りますが、純正交換品の半額というコスパを考えれば十分です。 オリジナルパーツからの余計なパーツ移植とかなくワンタッチ交換なのも良いですね。 あと交換パッドには純正と同じく向きの上下があるので注意。 パッドの厚さが薄い方が上で、厚い方が下側です。

K702の純正イヤーパッドがズレやすく肌触りが若干チクチクする感じが気になるので購入しました交換は初めてでしたが簡単に出来ましたが音質が悪くなり言葉で表現するなら音の密度が下がり低音が弱くなった感じでしょうか、このままだと評価は普通以下の☆２ですが、あれこれ工夫してみた結果純正以上の音質向上することに成功しました。 やり方はいたって簡単、まずヘッドホン側に付属のスポンジを設置しますその上から純正のスポンジ重ね合わせズレない様にイヤーパッドを取り付けるだけです、たったこれだけで音質向上します是非お試し下さい。