期待以上の仕上がりでした！ あとはどのくらいコーティングが保つか？様子みます！

左の画像がシュアラスターのクリーナーで施工したものです。 右がライトワンヘッドライトクリーナーのベースで磨いたものです。 少しわかりづらいかもしれませんがライトワン施工後の方が綺麗になりました。 シュアラスターも最初は綺麗になる！と思いましたがイマイチ納得いかなかったのでライトワンを使って見た所明らかに綺麗に仕上がりました。 シュアラスターは磨いてる間に重くなってきて少しコツがいるように思いました。

十数年落ちのミニキャブのライトに使用。 今までも歯磨き粉や車用ワックスで透明度は出たのですが、数ヶ月～半年でまた元に戻り・・・・ 今回は磨いた後のコーティング剤に期待し、この品を買ってみました。 黄ばみと言うより表面もザラザラで、劣化で曇りガラスみたいな状態でしたが、数分磨いて写真の通りです。 後は表面コーティングの性能に期待します。 、

以前、別の車のヘッドライトカバーの黄ばみを「ピカール金属磨き」という商品で試してみました。 ところが何度も力を入れてこすったのですが全然黄ばみは取れませんでした。 (車種にもよるのかもしれません) 今回の商品は皆さんのレビューを見て決めました。 以前とは車種が違いますが、ピカールよりも簡単に綺麗になりました。 まずは、黄ばみと曇り除去のクリーナーを使ってみました。 力を入れて数回ごしごしとやっただけで見る見る綺麗になりました。 画像は使用前と使用後の写真です。 クリアコートを塗って完成です。 左右のヘッドライトで20分くらいで完了しました。 とっても簡単でした。。

商品のパッケージや唄い文句を見ますと、これを使えばいかにも黄ばんだり劣化したヘッドライトが新品の様に甦るみたいなことを言っておりますが、実際はそんなに甘くはありません。軽くくすんだ程度なら効果はありますが、かなり黄ばんでいたり劣化が進んでツヤが著しくなくなっている状態ではこのセットだけを使ってもほとんど効果はありません。むしろ中途半端にくすみが取れてかえってみっともなくなるだけ。それを落とそうと何回使っても落ちず、くたびれる上そのうちベースクリーナーも底をつき、汚れの取れないヘッドライトが残るだけです。もしかしたらハードトップコートを塗ればきれいになるかも！と勝手な思い込みで仕上げのハードトップコートを塗っても、そもそも黄ばみやくすみを取る効果は全くなく、全くツヤも出ず、中途半端に汚れが取れたまだら模様のヘッドライトをコーティングするようなものです。これを使えば全ての黄ばみやくすみがピカピカに甦るなどと、過度な期待はされない方が無難。使ってから厳しい現実に直面して、がっかりします。 　一回やっても効果が出ないとみなしたら、コンパウンドを使いましょう。ボディ用の物しかない場合は、いきなり細目は使わず中細を使って様子を見て。たいがいこれで効果は出ると思いますが、それでも落ちない場合は細目で。その後に、中細、極細で仕上げていき、最後にこのセットのベースクリーナーで仕上げますと、ほとんどの劣化や黄ばみは取れると思います。 　但し説明書にも記載はありますが、ひび割れや深い傷、内部の劣化（ライト焼けなど）には効果はありません。コンパウンドを使っても無理。