このメーカーの購入の決め手は、psi以外はあまり変わりませんが、いつも見慣れているkg/cm2表記があった事です。 バイクや車に使用しています。特に小排気量バイクのタイヤ交換は自分でしているので、今まで自転車用の空気入れで苦労していた分、余計に有り難味を実感しました。 ヤケド注意との事で軍手が付属していましたが、タイヤ交換でビードが出なかった時、自己責任名目で5.5kg/cm2まで入れましたが、本体上部がほんのり暖かくなった程度で、火傷をするほどの高温にはなりませんでした。参考まで。 しかも、スイッチを一度押せば設定した圧まで重鎮し続けるので、手を放してほったらかしでも大丈夫です。もちろんスイッチを再度押せば停止するので、途中で止めることもできます。 ただ、ON OFFスイッチとは別にロックボタンがありますが、節度が無いので本体を傾けただけでロックが掛かったり外れたりするので、これは改善を望みます。