バルブとの交換自体は簡単です。 しかし端子の厚みが元のバルブと違って薄く、このためソケットがかなり緩いです。 マイクロメーターで測定してみましたが、ノーマルは0.81mmですがクロライトは0.725mmでした。 規格を調べると端子厚みは0.8mm +0.04/-0.03なので公差下限の0.77mmを下回っていますのでこれが原因と 思われます。 走行中抜けても困るのでタイラップ固定しました。電流は0.6A程度のはずですので、ソケットが抜けなければ 端子発熱ということも無いのではと思います。 明るさはまぁまぁではないでしょうか。明るさを期待するのは無理があります。 写真を追加しました。街灯が無い場所で1枚目がロー、2枚目がハイです。