クロスバイクに最近乗り始めたのですが、以前よりクルマに乗っていると車道の左側の自転車をパスする際などに、特に薄暮・夜間、視認不足から危険性を感じていました。それで早速レビューでの評価の高いこの商品を購入しました。取り付けも簡単で、明るく、広範囲からの視認性も高く良い商品だと思います。1000円ちょっとでコスパも高いと思います。 ただ、届いた商品はWEBの写真と違い、レンズ右側に「ON/OFF 　1SEC. 長押し」の文字とイラストが印刷されていました。オーナーには不要な説明ですし、右端のLEDを覆うような位置で、機能も損なっているかもしれません。ヴィジュアル的にもない方がスッキリして良いと思います。

本日、走行中に蓋カバーが外れたので、レビューを修正しました。 価格の割に、結構光が強く、後方車に十分強くアピール出来ます。点灯モードはラピッドがお薦めで、昼夜問わずに点けましょう。購入ポイントは、価格面もありますが、下記の２点が大きいです。 １）出先で手軽に入手可能な単四電池使用。またエネループなどの充電池も利用可能。 ２）全体クリアボディで３６０度配光で、歩行者などに気付かれやすい。 注意してください！！！ 走行中に蓋カバーが外れるかもしれません。私は、サイクリングロード走行中に外れました。見た目はあれですが、結束バンドで留めてみました。何かで蓋カバーを留めることをお薦めします。（最初は輪ゴムで留めましたが、輪ゴムは１日で切れたので、結束バンドに変更しました。） まあ、蓋カバーは外れますが、結束バンドなどで留めれば問題ないし、値段及び機能に満足してますので、五つのままです。

最初はシートポストに取り付け、同梱のブラケットで十分固定が出来ていて満足。 後にサドルバッグを導入、シートポストから外し今度はブラケットではなく同梱のクリップでバッグに取り付けました。 後日、下りで少し舗装がガタガタとしているところでカシャンと何かが落ちる音がしたので振り向くと、このライトがクリップ毎サドルバッグから外れていました。 幸いにも後続の車や自転車が皆無だったためどうしても見当たらなかったクリップ以外のものは回収できましたが、もしも後ろに自転車がいて 落下したライトを踏んでいたら大きな事故になっていたかもしれないと思うと本当に怖いです。 本品に同梱されているクリップは「C-1N」というものですが、はっきりいってこのクリップは使い物にならないと自分は感じています。 なくなってしまったC-1Nクリップの代わりに自転車屋で見つけた同社製品の「C-2」クリップを購入したのですが、こちらはC-1Nとは比べ物にならないくらいの固定力です。 落下しやすいという問題をメーカーも認知していたのか、形状も改良されています。 C-2の方が縦長になっており落下防止用と思われる返しもついています。 この製品を購入予定でなおかつサドルバッグやバックパック等につける予定の方はC-2クリップ購入を強くオススメしたいです。 キャットアイ(CAT EYE) C-2クリップ 5342460 AmazonでもC-2クリップは購入可能のようですが、自転車屋で購入した時は300円ちょっとだったのでその点もご留意ください。 ヨドなんちゃらドットコムさんのとこでは定価で購入できそうです。(12/22現在) 長々書きましたが、本体自体は最高です。道路をシェアして走る以上は、このような装備を必ずつけてドライバーの安全運転をするための手助けをすべきだと思います。 まとめると　「本体最高、同梱のクリップ最低」　です。

毎朝早朝、暗い中ママチャリに乗りますので安全のために使用しています。点灯、点滅、速い点滅と３種類切替できますが、無難な点灯で使用しています。電源のON、OFF含めてスイッチが小さいので、又ゴムカバーをしているので、やや押しづらいです。取り付けはサドルの下なら簡単です。私は、サドルの位置を低くして乗っているのでその下に空きがなく、最初から分かっていたものの簡単に取り付けできませんでした。ベルトに取り付けて使用できますが、それはいやなのでなんとか工夫しました。荷台の最後尾の直径8ｍｍくらいの軸に、100均で買った平べったいゴムをグルグル巻いて厚みを増して、その上から針金で固定のうえ商品付属の筒状のゴムをかぶせて、当テールライトを取り付けて使用しています。あまりスマートではありませんが我慢の限界内です。後ろの泥除けの上に接着剤等で張り付けて取り付けできればスマートで最高と思います。

特にずば抜けた所はありませんが、ﾌﾞﾗｹｯﾄが良くできていて実質的な「これ一択」的なﾃｰﾙﾗｲﾄなので代替わりで複数所有してきました（だんだん安価に小型になってきました）。今回購入品のﾏｲﾅｽﾎﾟｲﾝﾄは、ﾗｲﾄの躯体全体が赤い半透明ﾌﾟﾗで出来ている為、ﾗｲﾄが点灯するとﾗｲﾄの裏側、つまり進行方向前方側も光が廻り赤く発光します。ﾗｲﾄの点灯状態を確認するのには便利ですが、前方に赤い光を飛ばすのは違和感がありました。結局裏側はﾌﾚｰﾑ同色に塗装しました。それ以外、ｽｲｯﾁの感触、明るさ等への不満はありません。