添付写真の下方向に少し見えるのが私の自転車です。スポーツタイプではなく、折り畳みではありませんが、小型のものです。近場を回るには重宝しているのですが、オリジナルのサドルが硬くてお尻が痛くなるので、アマゾンであれこれと探して、こちらのサドルカバーを見つけて購入しました。購入時の私の勘違いは ①サドルカバー、クッションと書かれていたので、てっきりオリジナルサドルの上から被せるクッションかと思っていました ②オリジナルサドルを自転車本体から取り外して、新たにこのサドルを取り付けるのだということを商品が届いてから気づいたこと ③簡単に取り外して、簡単に取り付けるができると思ったこと ④「クッション」のようにお尻に優しい「柔らかな」ものと勝手に思い込んでいたこと これらが勘違いでした 結論としては ①カバーではない ②オリジナルサドルを外す作業が必要 ③サドルの取り外し、そして新たな取り付けは、素人には難しい ......... 工作物は比較的得意なほうなので、なんとか1時間ばかりかけて、この新しいサドルを取り付けることに成功しましたが、こういう作業に慣れていない人には難しいと思いました ④こちらのサドルもやはり私のお尻には「硬すぎて」、乗っているとお尻が痛くて、漕ぐのを諦めて手で押して歩いてしまうことになり、 結局は、100円ショップで、サドルにかぶせるカバーを買ってきて、この「カバー」の中にスポンジを詰め込んで、それを無理やりサドルに被せているのが、写真の状態です。 かなり不格好ですが、サドルとカバーの間に詰め込んだスポンジ......かなりの量ですが..... これのおかげで、また乗り回すことが苦にならなくなりました。 私のような素人向けのものではなくて、スポーツタイプの自転車愛好家の方向けの商品だったのですね。