うちの父がバックでリアゲートをぶつけて大きく凹ませたので補修に使いました。 【失敗した点】「凹みの大きさを考慮していなかった」 結構、20cmぐらいの大きな凹みだったんですが。この器具は比較的小さい凹みに向いているようです。 器具の下のゴムとゴムの間ぐらいがちょうどいいサイズなんでしょう。 それ以上の凹みの場合には、もっと幅広いタイプの別の器具が良いと思われます。 とりあえず、凹みの幅は器具より遥かに大きかったものの、 1)比較的幅の狭い部分からせめてみた。 2)ボディの堅い部分に器具がかかるようにした。 3)器具自体を引っ張って元に戻した。 まぁ、そんな感じで「ポコン!」と言って戻りました。 細かいことをいえば、若干凹んでいるところを残したままですが、 一応、よく観ないとわからないレベルになったので、 それでよしとしました。 使い方は簡単です。 【セットと別に購入したほうが良い物」 1)シリコンオフ・・・ソフトQQのを同時注文 2)シールはがし もしくは 工業用エタノール 付属のホットグルーの接着剤ががっちり接着してしまい(施工にはいいわけですが・・剥がすのが・・) 剥がれにくかったので、説明書に書いてある「工業用エタノール」を買いにホームセンターへ・・ ところがホームセンターには「工業用エタノール」は売ってありませんでした。 そこで、ホームセンターに売ってある、シールはがしを購入 それで取ることができました。 ・シールはがしを購入する場合の注意点 シールはがしの中には塗装に影響する「強力タイプ」の物があります。 私は500円ぐらいの、液状のシールはがしを買いました。 それを隙間に少しいれて、付属のヘラではがし、また液体を塗って・・ とやるときれいに剥がれましたね。 ボディにも傷は入りませんでした。 参考になれば幸いです。