ペンタブレット使用歴はWacom Favo→Princeton PTB-STRP1→HUION H610Pro(2048)→HUION H610Pro(8192)です。 ※奇しくも8192を購入してすぐV2の試用キャンペーンに当選できたので8192はあまり使っていません… 画像1: 8192の箱と比較。 何故か輪ゴムをかけられた状態で届きました。 (蓋はきちんとシールで封がされていたので輪ゴムの必要性は…) 画像2: おなじみのサンクスカード。白いシートは保護シートだろうか? HUIONに問い合わせたところ、元々ギフトとして付けていたがユーザからの評価が低かったので使わないでくださいとのこと。 Amazonのスペック情報では作業エリアサイズがインチ表記のため解りにくいですが25.5*16cmほどです。 (参考までに、ワコムのIntuos ProはMedimが22.4*14.8cm、Largeが31.1*21.6cmです) 小さすぎず大きすぎず、丁度よい大きさではないかと思います。 画像3: 付属物。 オプションでグローブと替芯10本が付属しています。 なお、ペンスタンドの中にも8本の替芯が入っているため、計18本ということに…筆圧が高い人でも安心ですね。 ちなみに、私自身は旧H610製品を使用していた2年の間で、2本しか交換しませんでした。 (筆圧は並~やや弱い程度だと思います。本体上に、家で余っていたインクジェットプリンタ用のフォトマット紙を敷いて使用していました) 一見ドライバCDに見える円形の白いカードがありますが、これはドライバとマニュアルのダウンロード先が書かれているのみでディスクは付属していませんでした。 (慣例的に、HUION製品のドライバは毎回公式からDLしているので特に気になりません) カードの裏ある黒い四角い冊子はマニュアルです。 画像4: 8192ペンと比較。 2048と8192は大して違いは無かったと思いますが、今回大きく変更が加えられたようです。 使用にあたり、公式サイトからH610Pro V2のドライバをダウンロードします。 先に8192用のドライバを削除しておき、ダウンロードしたインストーラを実行。 設定画面で好みの設定を行います。 さて、実際の使用感ですが… まず2048に比べて滑らかになった感じが、髪の毛などのヌキが気