横幅があり、ある程度厚みがあるので小さい手の人は使いづらいと思います。（マウスの横幅接地面約7.5cm（胴体は7センチ弱）×縦約10.5cm×高さ約3.7cm） DPIの変更が容易に行えるのは便利なのかそうでないのか良く分かりません。というのも、慣れた速さでずっと使っていた方が感覚で操作できるからです。 コンパネのポインターオプションの11段階の設定とは完全な連動をしていないため、本製品の5段階でおよその設定を行い、その後でコンパネの11段階の設定で最適なところを探して設定すれば良いと思います。本製品は600DPIから全5段階で3600DPIまで飛んでいってしまうので、あまり役に立たないかもしれません。いちいち設定を変更しなくて済むというメリットがあるだけです。 マウスの色（カラー）が付いているところを爪でひっかくとシャーッという少し嫌な音がします。また、右サイドの丁度薬指が乗る部分は爪で簡単に白い傷が入ります。あと、左サイドの格子状の柄が入っている部分は使用時間とともに溶けてネチャネチャになるあの素材のような気がします。（まだわかりません） 動きは滑らかですが、無地のマウスパッドはあった方が良いと思います。僅かに木目調の柄が入った机で使用したらポインターが極端に飛んでしまいました。 ５ボタンはどうしても慣れません。左サイドにブラウザの「進む／戻る」ボタンがあるのですが、例えばフォーム入力の際に押してしまうと入力項目全部が消えてしまうことがあります。また、金融機関のサイトでこれを押してしまうとサインインからやり直しです。昨今のセキュリティー強化のためだと思いますが、キーボードでもIEの場合だとBackSpaceキーを押してしまうと「戻る」と同じ格好になり、それだけでも気を遣うのですが、マウスのボタン一つで戻られると余計に気を遣うことになります。この機能は使用できないようにするための設定を付け加えてもらいたいものです。 価格1000円台前半の商品にしては良く作られていると思いますが、価格を度外視してこの評価です。 メタリック調なのに落ち着いた青色は好みです。

■　どんな商品？ 5ボタンのワイヤレスマウスです。 電源は単三電池で、商品に一本付属しているので到着するとすぐに使えます。 付属品は下記です。 ・マウス本体 ・レシーバー（USB) ・乾電池（単三） ・取扱説明書（日本語対応） 率直に言うとこれと言った特徴の無い普通のマウスです。 操作も全ボタンがカチカチと音が鳴ります。 マウスホイールも価格なりで、ややふらつくというか遊びがある感じが否めません。 しかしこの価格でネットサーフィンにも便利な5ボタンでワイヤレス、そしてDPIにて5段階（600～3600）の速度調節が出来ます。 価格と商品のバランスを見たら、充分にアリだと思います。 ■　動作について この商品にはドライバは付属していません。 PCにUSBレシーバーを差込み、本体の電源を入れると 対象OSはWindows7、8、10です。 手元にあるPCで7と10（共に64bit）は普通に使用できています。 他にubuntu 18.04も問題なく使用できています。 ■　感想 マウスにこだわりが無いならお買い得です。 性能も特に悪くなくて普通、形も癖がなく握りやすい。 5ボタンにワイヤレス、DPI調節。 それでこの価格なら充分過ぎるくらいです。 ただ価格なりの安っぽさはどうしても目立ちます。 ボタンを押したときの音、マウスホイールの精度、本体自体の質感…どれも余りいいとは言えません。 その辺りを割り切れる方にはお勧め出来る一品です。 一つ良かったのはレシーバーを本体（電池蓋の内側）へ収納出来ることです。 外でノートパソコンを使用する場合にとても便利です。

Amazonベーシック製品は初めてです。マニュアルが6カ国語になっておりほぼ手のひら60ページ程度のマニュアルで 世界に出荷できる製品ですね。本機そのものにもAmazonBasicsとロゴがあります。 さて、本機に関して。 私はここずーっと3ボタンワイヤレスを使っています(国産のみで保証は2～3年を基本）。 以前は6ボタンその他凝ったものを使っていましたが結局壊れやすく、シンプルな3ボタンにしました。 5ボタンの本機は左右クリック・DPIボタン(マウス頂点）・サイドボタン2つ（親指を添える部分のま上に２つ） DPIとサイドはちょっと固い感じがしますね。私は使わないので拘る人には結構悩むところでしょう。 好感が持てたのは、滑り止め部分（親指を添える部分）がいいですね。ただ、薬指小指部分を添えるところには 滑り止めがついておらず、私が常時使っている同じ1000円台のマウスより安い感じがあります。 (薬指小指部分の滑り止めがここ10年使っていて結構馬鹿にならないと感じています) 大きさは、3ボタンタイプのものより一回り大きくある意味普通のマウスの大きさです。 近年のマウスについての私としての評価は ・使い安いこと(使っていて煩わしさがない） ・重要部分が壊れにくい事(左右クリック、ホイール、底面部分の反応等）事。 ・劣化し難い事等 を最重視しています。下２つは時間が経たないと感想は書けませんので、使いやすさに 関して言えば、違和感はないです。ホイール部分も1000円のものにしては悪くありません。 5ボタン系で1000円台以下が思ったより少なく感じましたので、最低限の機能でいいという人以外は お薦めです。 とはいえ、部品耐久には疑問を感じますので評価は★4。2年以上持てば★5かなという感じですね。

ワイアレスのマウスは使ったことがなかったのでチョット心配でしたが問題なく使えました。 amazonブランドの単3電池がついてきているのでマウスの裏から挿入。NANOレイシーバーという小さな機器も同封されてきているので、PCのＵＳＢポートに挿入してセットアップ完了。 DPI設定昨日もついているが、私は使ったことがないのでスルー。ページのスクロールと左クリック機能が使えれば、私はそれで十分です。 マウスの滑りが良いし、余計なケーブルがついてないので凄く使いやすいです。 値段もずいぶんお安いでのに、満足できる使い心地です。 ただPCを使わない時には電池をOFFにしておかないと無駄に電池を摩耗させてしまいますので、気を付けましょう。

軽くて使いやすいです。 エルゴノミックということですが、今では普通の形状で、最近はやりの手首を回外させたものではありません。 クリック感も普通ですし、カーソルの動きも問題ないです。 使用しないときはUSBレシーバーを本体内に収納できるのもよいです。 千円少々でワイヤレスなので大変コスパに優れていると思います。