写真左…ポリエステル100%形状記憶Yシャツ(穴空き) 写真右…ポリエステル73%レーヨン27%のスカート(アイロン先端部の跡) 短所… ①高温だと生地が溶ける。中温以上だと化繊が、高温だと綿入りの合繊でも溶けてアイロン型の跡がついたり穴が空いたりする。 ②コードが短い。延長コード必須。 ③スチームボタンを押してもスチームが出る時と出ない時がある。温まるまで出ないのかもしれないけれど、プレスしない設計なのでスチームがないとシワは伸びない→待ち時間が多い。 ④タンクに水を半量も入れると重くて腕が疲れる。シャツ1枚ごとに休憩を強いられる。 褒めているレビューが多いため購入しましたがとても使い続けられません。何と言っても生地によってどの位の温度設定で溶けるか分からないので怖くて使えません。 生地を引っ張ってスチームをかけて初めてシワが伸びるので、ハンガーに掛けて使いたいのに、コードが短すぎるので場所探しから時間を取られます。スチームもバンバン使うのにタンクが小さいからすぐ水がなくなります。 スーツやYシャツなどの出張用にトランクに入れて行きましたが、2か月目で捨てました。スーツプレス機が1番ですが、ハンカチなどスーツ以外の用途も含めて従来のプレス型アイロンをお薦めします。 コードレスアイロン+100均のアイロンシート(畳めるアイロン台代わりの布)+100均の当て布ネット(スーツにも安心)、を買い揃えたら1番速くて楽でした。