湿度の高い夏の日の暑さよろしく、加湿しながらの温風は、部屋を暖める効率がやはり高い。世代の新しいエアコンを除き、電気式暖房器具は消費電力が高く、最もコストのかかる暖房手段。それはMax1000wの本器も例外ではない。しかし、前述のとおり加湿を伴った温風は室温の保持効果が高く、ある程度暖まったら弱の600wにリデュースし保持することが可能だ。4畳半プラスくらいのマンションで使用しているが、しかし、木造だと厳しいかもしれない。コンクリート建築の部屋の構造などの都合で、エアコンを設置することが出来ない場合にはすすめられる。