購入2ヶ月で、突然不調になりました。 ネットワーク機器にはよくあることなので、本体をリセットし、復帰を試みました。 が、スマホからの設定では全然つながらず、PCで有線で接続を試みました。 でも、IDが不正のようで、ID入力から先へ進めませんでした。 ついに、IDを暗記してしまいましたw 設定を試みる中で、PC設定画面の中の絵であることに気づきました。 IDのがサンプルで描かれています。 1JFIEGBPxxxxx きっと、1JFIEGBPの部分が製品統一で、残りのxxxxxの部分が固有番号だと思います。 しかし、私のカメラのIDは1JFIEGBQxxxxxとなっています。 Bの次が、画面ではP、でも私のカメラではQ。 もしかしてと思い、ID入力でQの部分をPに置き換えて入力したら・・・・設定できました。 設定終了後の画面には、IDはカメラのIDそのままに(末尾がPではなくQで)表示されています。 何かのバグだなと思い、今は設定が完了して普通に使えていますので、結果オーライです。 サポートに報告したら、 >この度は、○○様にご不快なショピング体験をさせた >ことに、心からお詫びしております。 >本体に書いているIDコードは間違ったこと、工場に >連絡いたしました。 >今回の件は、間違いなく弊社の検品不足です。 と非を認めてくれて、全額返却または新品送付を提示してくれました。 「先方が非を認めた」「お詫びをしている」「代替案を当方有利に提示してくれた」ことによって、評価を変えることにしました。 製品にバグがあったら認めて謝罪して改める、こんな当たり前のことを当たり前にしてくれるショップです・・・素晴らしいと思います。 どんな製品でもバグは存在しますが、その対処によってショップや製品の信頼度が変わってくると思います。 以上により、次の結論に至りました。 (1)故障(バグ)によって★1に落とした評価を★4にする(結果として作動しましたし)。 (2)クレームに前向きなショップと言うことで、期待として★1つを付加する。 (3)代金返却や新品送付は受けず、このままこの製品を使い続ける。 ショップの評価が混じってしまいましたが、今の時代、製品だけ、ショップだけの評価は意味が無いと思います。 製品に弱点があっても、それを改めていく意欲と行動力があるショップは、製品の弱点を