クローン失敗のハズが・・・
クローン製作用に「玄人志向 HDDスタンド USB3.0接続 KURO-DACHI/CLONE/U3 パソコンなしでHDDのまるごとコピー機能付き」と同時購入しました。
元のHDDにエラーがアルらしく全くPCでは作動しづらくなり、思い切ってクローンへ挑戦しました。
「玄人志向 HDDスタンド 」に元HDDとSSDを差し込み、ランプを確認して30分、25%まで進みオール赤ランプが点滅し、クローン失敗を表しました。
もともとHDDのままではPCが使用困難なので開き直ってSSDをPCへつなぎ、フォーマットをし直して、再度、HDDとSSDをセットしてクローン開始スイッチをいれました。
やはり、最初のうちはグリーンランプが調子よく流れるのですが、25%を過ぎたところでまたオール赤ランプで失敗を示しました。
HDDが500GBでSSDが500GBなので問題が無いはずなのにやはり元のHDDがいかれていたようです。
しかたが無いのでクローン失敗のSSDをPCに装着して見るとHDDではCドライブとDドライブがあったのですが、全てがCドライブになっていましたが、驚くことにPCが快適に作動を始めました。
Dドライブに何か問題があったのでしょうが、オペレーションのCドライブはクローン成功していたようです。
25%でオール赤ランプの失敗クローンですが全く問題なくPCは快速に作動しています。
途中でクローンが失敗してもあきらめないで1度、PCへSSDを装着して作動させてみてはいかがでしょうか。
現在もPCは快適&快速です。
昔のアプリケーションやプログラムがそのまま使用出来て助かっています。
正月に新品のPCを購入予定ですので、それまでは十分に保険的に作動してくれれば最高です。
勤務先では、レガシー・インターフェイスの延命の為、マニアックな変換ボードを結構買っているが。こう見えても、どちらかと言うと慎重な人間なので、多少高くてもサポートありを買うことが多い。持っているサーバーにも、すべて保守を付けて、しっかり交換パーツを確保する、そういう人間だ。
今回、玄人志向を買ったのは、廃棄したPCやサーバーから外したものの、まだ中身の個人情報を消す暇がなくて、倉庫に大量に溜まってしまっているHDDの山を、無人でデーター消去する機能が搭載されていたから、である。
勿論、HDDをSSD化する際の、自動クローン作成にも使うが、完全に同一容量でないと、ボタン一発では行かない。BitLockerを外して、EaseUsを使う事の方がよほど多い。Intelの良い方のラインナップは、128/256/512/1024GB ではなく、120/240/480/960GB である為、あまり自動クローンを使っていない。
消去に掛かる時間だが、HDDで、40GBあたり数分といった所。1日に4台ぐらいは行けるので、2ヶ月ぐらい頑張れば、終わる見込み。方法は、HDDをスタンドに挿し、背面のボタンを、「芯を引っ込めた」シャープペンシルの先で3秒程度、長押しするだけ。赤いランプが4ヶ所でリレーし始めたら、開始に成功した合図だ。25%進む毎に、赤ランプが左から順番に点灯に変わり始める。全部が点灯に変わったら、終了だ。
まぁ、殆どの人が知っていると思うが、背後にはバッファローが居る。系列のCFD販売ルートで売られているので、長年、噂されてはいたが、何年か前に公式にアナウンスがあったのだそう。「薄笑いを浮かべたサングラス男」が実在のスタッフだったという事は、最近知った。(4988755006996)
ケースとしては一様使えそう。消去機能も使えている。クローン機能が3台行い1台しか成功しない。途中で止まってしまう。失敗したHDDは両方とも不良セクターなどは見つからないにもかかわらず、途中で止まる。古いから?でも新品に近いものでなくてはできないのであれば使い方が限定されてしまう。古くなったがまだ使えそうなPCの再生に使おうと思って購入したが、ほとんど役に立っていない。1台(PS4Pro)はできたが、Win7、Win10はできなかった。何が原因かわからず。
2011年IMACのハードディスクの交換を考えていました。
ブートキャンプ、Windows、オフィスのコピーも出来るのか不安でしたが、
256GB SSDのクローンを20分で作成完了。
商品説明には、
(1) MAC OSのコピー
(2) ブートキャンプ上のWindowsのコピー
(3) MS オフィス OFFICE のコピー ライセンス承認
(4) ADOBE フォトショップのコピー ライセンス承認
に関して何も説明がありませんでしたが、結果は、全て、コピーできました。 ライセンスの承認のし直しも必要ありませんでした!!! 素晴らしいことです。
アルミ製のケースもなかなか高級感があります。
追加:
この機器は、ハードディスクを挿して、USBケーブルでPCやMACとつなげば外付けドライブになります。 3.5インチ、2.5インチ混在が可能です。 セットが簡単なので、複数のドライブのチェックに便利です。
自作PCのCドライブSSDが急に不調になり、Windows10の起動が不安定になったため、急遽購入し、SSD換装に使いました。
起動ドライブが不調の場合、本器の「PCなしで丸ごとコピー」機能が重宝します。というか、この機能のお陰で簡単にPCを復旧することができました。
ただし、この「PCなし丸ごとコピー」は、元のドライブと同等か、それより容量の大きいドライブがないとコピーできません。当然、ディスク構造もコピー元と同一に設定されます。私は、SSDの容量アップも行いましたので、フリーのパーティション変更ツールを使って、コピー後にパーティションを拡張しました。何のトラブルもなく簡単にこれら一連の作業を終えることができたのは、精神衛生上にも大変ありがたかったです。ということで星5つです。
現在は大事に箱に入れておりますが、日常的にHDDを差してUSB3の増設ドライブとして使用できるのも便利です。タワーPCケースの中に何台ものHDDを入れるより、多量の映像ファイルを入れたHDDを交換しながら使うというのもありかなと思っております。
以前は、OSの入ったHDDを交換する際に、パソコンに新しいHDDをつなぎ、EaseUS Disk CopyなどでクローンHDDを作って交換していましたが、近頃は不具合の情報等も多いため、当製品を購入しました。
新しいHDDが古いHDDの同容量以上であれば、HDD(2.5インチまたは3.5インチ)の中身をそのままCOPYしてくれるので、悩まず、失敗もありません。
また、USB接続の外付けHDDスタンドとしても使えます(ただしHDDがむき出しですが)
使う機会は少ないのですが、複数台のパソコンをお持ちの方は、合わせて用意しておくことをおすすめします。
<※2016.8.6、Windows10 無償アップグレード/Win10 Anniversary Update後のクローン実証を経て小改訂>
主に起動ドライブ(WindowsXP、Windows8.1、Windows10でのブートHDD)を定期的にクローンする目的で使用しております。
その他、テレビ録画機(東芝REGZA)の外付けHDDのクローン実績もあります。
購入~使用開始からはや数年、順調にクローン実績を積み上げてくれています(^^)
付属の英文マニュアルがあまりにも簡素なので、初めて使うときはどのような状態になれば正常なのか、あるいは異常なのかがわからず操作に戸惑いましたが、一度それがわかってしまえば使い方は超簡単です。
ご新規さんの助力になればと思い、クローンの手順をかいつまんで書きます。
1.ケースに電源ケーブルだけ繋ぐ(USBケーブルは抜く)
2.ケースにHDDドライブを挿し込む(コピー元:1番、コピー先:2番)
3.電源を入れる
4.ドライブのモーター起動が安定した頃合いをみてCloneボタンを3秒ほど押す
(※ドライブの機種によってはモーターが待機状態(停止)になる場合がありますが、動作が正常ならCloneボタンを押せばモーターは自動で再作動します)
5.4つのランプが点灯し、点滅が左右に行ったり来たりしはじめるとクローン開始
6.行程の進行25%ごとに左から順にランプが1つずつ常時点灯していく
7.クローンが終了すると四つのランプがすべて点滅し、ドライブのモーターが停止する
8.電源を切って終了
・・・以上です。
クローン所要時間ですが、旧世代(2008〜2010年頃の)7200回転の1TBドライブでだいたい3時間くらい、2016年現在の最新7200回転1TBドライブだとおよそ二時間でクローン終了します。(※送り手・受けてどちらか、あるいは両方が5400回転のドライブの場合は回転数差に比例し同容量でも+30〜35%程度多く時間がかかるようです)
(※拙宅測定では、WD製5300回転の3TB→3TBで7.5時間、同2TB→2TBで6時間くらいかかりました)
HDDを脱着交換する手間こそかかりますが、慣れればほんの十数分のHDD交換作業で(クローン作成時点まで戻ってしまうとはいえ)完全な復旧が可能なので、安心&確実&効