使えます
激しい動画以外なら大画面で鑑賞できます。ネットゲームの軽めなら画面サイズを調整して楽しめます。
ワープロや表計算なら大画面プラス2画面表示でも問題ないので作業効率は上がると思います。
今まではGT-710を使っていてゲームをやっていたのですが、前はゲームが止まってしまったりで結構大変でしたが設定を上げても落ちなくなりました。私のPCの環境では大きなグラボが入らない為こんな感じの物でしか使えないです。710に比べれば3倍ぐらいの能力があるらしく満足しています。清音性も高く本当にファンが回っているのか分からないぐらいです。
玄人志向のあの箱、そして本体のみの状態で来るかと思いましたが、ドライバ関係のディスクもきちんと入っていました。設定などは基本的にどれも一緒なので割愛。
肝心の使用感ですが、あくまでゲームをするにせよあまり高画質!高fps!などのクオリティはもちろん求めてはいけません。
基本的には少し古い3Dゲームなら動かせます。が、新しいものとなると正直厳しいところもあります。
また、基本的に3Dゲームは画質関係をいじらないと快適にはプレイできません。
値段を考えると正直1050や1050tiにした方がいいと思います。倍近く払うことにはなりますがストレスはそちらの方が間違いなく減るでしょう。
あくまで1万円以下に!としたい方にはアリだと思います。
Low Profileでしか付けられず、電源が貧弱で(私のPCは240W)、スロットが一つしかないという場合はこれが最高峰のものだと思う。
ネット情報で真偽は不確かですが、180wの電源でも正常に動くとありましたので相当に消費電力が少ないと思われます。
(この製品の推奨環境は電源300w以上)
CPUのオンボでは物足りなくなってる人にお勧めします。
GTX1050TiがLow Profile対応ですが、消費電力とスロットの関係でこちらにしました。
あと、こちらのほうが安いです。(当然ですが)
GT630とかいう化石を搭載したPCを利用していましたが、ファンから異音がするので見てみたら、ファンにヒビ入ってて回すとカラカラ音が鳴る状態になってた為、グラボを交換しよう!となり購入しました。
こちらはGDDR5のかわりにDDR4をのっけた型なので、通常の1030よりは遅いらしいですが、
そもそも利用目的が3窓(1枚はオンボ)で、特にゲームをする訳でもなく動画みたりたまに副窓で軽い動画編集をしたりする程度なので、特に違和感なく使えてます。
元が630だからこれでもスペックアップなので当たり前ですが…
1ヶ月ほど使いましたが特に異常もなく、軽い用途ならこいつでも十分です。
時期が悪い定期かもしれませんが。
ただ一つ、買ってから気づいたのですが、マザーボードがUEFI非対応だったので、1030が対応しておらず、マザボも買うはめになりました。
2012年頃までに買ったPCを使ってる方は、こいつに限らずですが、買う前に事前に確認をしておいた方がいいかもしれません。
タイトル通り、このグラボはメモリーにGDDR5ではなく、DDR4を採用しています。
何か違うかと言うと、メモリー帯域が1/4になり、それに連れて性能も他のGDDR5を採用したバージョンの大体50%になっています。
GT1030は元々性能がかなり低く、、ベンチマークで言うと、FFXIV 紅蓮のリベレーターの1080p最高品質の場合、GDDR5版が3600点前後、こちらのDDR4版が1700点前後です。この結果もともとかろうじて軽めや古いゲームを動かせるくらいの性能が、全くゲームができない性能に下がってしまいました。4Kモニターでの動画再生もカクカクになります。
これが1万2千円もすることを考慮すれば、全く値段と釣り合えません。ゲームがしたいならせめてGDDR5版にすべきであるし、ゲームを全くしないなら、3千円台で購入できるGT710で十分こと足ります。しかもGT710でも4K出力、デュアルモニターといった機能は十分実現できます。
GT710の3〜4倍の価格で、GT710より50%の性能アップに留まっていて、このDDR4版GT1030は全く立ち位置がわからない製品です。
しかもGT710がPCIe 16x対応なのに対して、こちらはPCIe 4x対応です。2013年以降のPCIe 3.0対応のマザボならともかく、2012年以前の古いPCの場合、PCIe 2.0または1.1の4xでの接続となり、さらに帯域不足の足枷が加わります。
このDDR4版GT1030は玄人志向だけでなく、MSIやGIGABYTEからも出ています。GDDR5版とは違い、型番に「D4」がついています。このGT1030 を買うぶ際は、GDDR5版のもののみをチョイスすることを強くおすすめします。