iBufffaloのBSKBU03BK、BSKBU04BK から買い替えました。 購入時の選択基準は優先順位が高い順に ・キータッチがなるべく軽いこと ・タイプ音が静かなこと ・薄型のキーボードであること ・10キーなしのコンパクトキーボード ・Pg UP / Pg Downの専用キーがあること で、いろいろ探した結果、この製品を選択しました。 これまで使っていた2製品と比較してレビューします。 結論から言うと、ほぼ満足です。 キータッチはけっこう軽いほうでしょう。 タイプ音も、高速タイプするとキーを離した時の 音が大きくなりますが、まあ、静かなほうでしょう。 他のレビュアーさんが言われているような、 誤入力があるとか、強く打たないと反応しないとか、 Enterキーが固いというトラブルはありませんでした。 薄型と、Pg UP / Pg Downの専用キーは要望通りです。 3枚目の写真にも示しましたが、 いくつか改善要望を挙げておきます。 このキーボードで一番疑問なのは、 全てのキーとキーのスペースが均一な事です。 このため、手探りでキーを探すのが難しく、 キーボードに視線を落とす必要があります。 特に、写真の赤線部分(Enterキーの右)のスペースは 少し広げて欲しいです。 Pg UpとPg Downの専用キーがあるのはうれしいのですが、 Enterキーのすぐ右隣の列に同じスペースでキーがあるのは タイプミスの元だと思います。 iBuffaloのBSKBU04BKのように少し広げて欲しいです。 また、「ろ」のキーはこんなに横に長い必要はないのでは? 他のキーと同じように正方形にすれば、 iBufffaloのBSKBU03BKと同じように、カーソルキー との間にスペースができるので、カーソルキーを 手探りで探しやすくなります。 わざわざキーを必要以上に大きくしてまで、 キーとキーのスペースを均一にする設計に疑問を感じます。 1,000円程度と非常に安く、薄くて軽いにもかかわらず、 剛性はそこそこあって、タイプ時にキーボードが たわむこともがないのは良いです。 角度調整用のツメが付いているのもありがたいです。 iBufffalo BSKBU03BKは今回比較した3つの中で タイプ音が一番静かで、非常に気に入っていたのですが、 キータッチが少し重く、毎日長時間