通販でガラス製のかかと削りを売っていたので類似品を購入してみました。 本家を使ったことがないので比較できませんが爪やすりとかかと削りのセットで¥1039円はお得です。 【爪やすり】 爪やすりはピカピカになりますが、研き方向に線が付きます。ピカピカになるけどくっきり傷が付くので付いた傷が凄く目立ちます。試した指のツメ5本に同じような傷が付きました。 爪やすりの裏面が仕上げやすりになっていれば傷を取り除けるのに。残念。 個体差かもしれませんがまずは目立たない小指とかで試されることをお勧め済ます。 【かかと角質削り】 薄っぺらいのでどう持って削れば良いか迷いますが、太いほうを持って削るのが力も入り沢山削れました。 足裏を濡らして削ることはできません。 また、汚れないようにお風呂でかかとを濡らさずに削ってみましたが体勢もきつく、力が入らないので、フローリングにタオルを敷いて削るのが一番楽でした。足裏や削り具に着いた削りカスもタオルで簡単に取れます。 迂闊に動くと削りカスが舞うので注意しましょう。 ベランダで削ろうと思いましたが、風で削りカスが舞っても嫌なので室内でやりました。 削ったあとお風呂に入りましたが、削った部分のバスタブへの吸い付きが凄い。 かかとがカサカサで乾燥していると思っていましたが、削ってみると角質でした。 お風呂で軽石使っているけど濡れていると削れないんですね。 角質除去でひとつだけ注意したいことがありました。ズバリ削り過ぎに注意です。 削っている間幾らでも削りカスが出るのでひたすら削りたくなりますが、お風呂から上がってフローリングを歩いているとかかとがヒリヒリしました。 【総評】 爪やすり・・・・・・爪に傷が付くので微妙。 かかと角質取り・・・持ち辛いことを除けば完璧です。 ★4つ。 追記です やはり削り過ぎたみたいで一晩経って、かかとの一部が赤くヒリヒリします。 削り過ぎには注意です。でも程々に削れば良いケアアイテムです。 動画後半に削っている映像も追加しました。 二つを収納できるケースがないので、綿棒ケースに仕舞っています。 適当に置くと、やすり部分で傷が付くのでテーブルの上に放置とかはダメですよ。