カスタマーレビュー: 変換名人-ノートパソコン内臓用-Wifiアンテナ-ケーブル長約60cm-ANT-DNB

無線LAN無しのノートPCに使用(要改造)

富士通のノートPC、A572/Eが安く手に入ったのですが、これがなんと無線LAN無しモデル。 幸いスロットはあるのでIntel Advanced-N6235と本製品のアンテナを購入し搭載してみました。 無線LANの搭載方法は割愛、スロットはキーボードの裏にあり、アンテナもそこから画面に向かって伸びるのが本来の仕様のようで、それなりに配線してみました。 画面側の分解も必要ですが、こちらもねじを外して液晶フレームを軽く一ひねりで外れます。 フレームと干渉しないようにヒンジの隙間を狙って配線します。 このアンテナの仕様ですが、両面テープの付いている板みたいな側ではなく、折れ曲がったパターンのある部分(写真のケーブルが出ているところ)がアンテナ回路のようで、これが画面の裏に隠れたり、電気的に接続されていない金属に覆われてたりすると感度が劇的に落ちました。 また、気になるアンテナケーブルの長さですが、普通に余りましたので画面の裏で巻いてまとめています。 同軸ケーブルなので普通の場合は切って短くするのは難しいかと思います。 ノートPCの無線LANアンテナのASSYの入手は難しく、アンテナを自作したり改造するのは違反のようですので、こういった製品を売っていただけるのはありがたいです。 USBドングルタイプの無線LANカードより遙かに感度も良く、USBポートも埋まらずで買って良かった。

関連コメント

2016年12月27日までの注文分はアンテナケーブル一つは80センチ前後もう一つは100センチ以上あり、15~14インチのノートパソコンに丁度良い長さでした。 ところが2017年から両方とも60センチ前後と仕様変更。ケーブル長さが足りずディスプレイ上部にアンテナを設置できなくなりました。仕方ないのでケーブルを半田付け(アップした写真をご覧ください。)で継ぎ足し設置しました。(直径数ミリの同軸ケーブルを入手できなければ、2セット購入し、分解、接続でコストが仕様変更前の2倍です。) 大型の設置型ノートパソコンには向かない仕様に。小型の持ち運びタイプには、丁度良い長さかもしれない。 現在は過去の仕様と区別できるようケーブル長さを表記していただいたので安心です。(アマゾンさんに感謝です。)ただ写真は変わらず過去の製品のままです。今(2017年2月現在)の商品はアップした写真をご覧いただければと思います。
  • アンテナケーブルの長さに注意!
リード線の一番長い物を購入しましたが、15.6インチでは短かった。機能として通常通り使用出来ています。
Intel 7260HMWをノートパソコンに内蔵した際に使用しました。ちょっとアンテナ線の長さが短いですが、取り回しや貼り付ける位置を工夫して使用しました。ノートパソコンに装着後は問題なく快適に使えています。なかなかWi-Fiアンテナが見つからず往生していたので、とても助かりました。
問題なく送受信できている。東芝Dynabookの中古を入手したところ、無線LANがついていなかったのでインテルの基板とこのアンテナを取り付けた。ディスプレイの裏板は隙間に余裕があった。周囲の金属物から離すようにおおむね真ん中あたりに両面テープとセロテープで固定した。ケーブルもディスプレイの額縁に通すなんて面倒なことはしないでかなり適当に引き回してセロテープでとめている。
アンテナがついてないタイプにアンテナとカードを取り付けました.カードはヤフオクです
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