カスタマーレビュー: Technics-OTTAVA-f-SC-C70-S-シルバー

潤いのある小部屋に!

もう20年以上オーディオと離れてる間にとんでもないコンポが復活したtechnicsブランドから出てました。 家電量販店で持込みCDで2曲聴いて即買いです。 50代の特徴として、JAZZも聴けばロックからclassicまでダボハゼ状態の私には衝撃ものでした。 まずデザインはプロデューサーが女性だけあってオーディオの武骨さと女性ならではのしなやかさが混在した感じでしょうか。 ただ、造形にこだわってるのかUSB端子は本体背面にあり、実用上はちょっとですが・・ 音質はスーパーウーハーの効果てきめん。中低音に厚みを持たせていて高域は適度にピークを抑えたチューニングはJAZZを聴けばウキウキします。 ロックでは低域の張出しにボーカルが負ける事なくワクワク! classicでも音量上げればそれなりに音が拡がります。 野暮な言い方をすれば、中高域は適度に「濁って」あるのが聴き疲れしないと思います。 なので、所謂「分解能」には期待しないでただ、雰囲気に浸っていられる。そうこのコンポは正面向き合って聴くというより「ながら」で聴くのが最適なのかもしれません。 操作はWi-Fiでスマホから楽々です。 本機の売りであるスペースチューニングについては私は壁から10㎝離して設置してFreeモードで聴いてます。 このコンポは四畳半から十畳くらいの部屋に合っているかと。 ホントにこの実力で10万円とは、いやはや信じがたいです。 ありがとうPanasonicさん。 しかも7月までならオーディオボードまで貰えるとあって今から待ち遠しい。 最後に買うなら普通の店頭か家電量販店のWebサイトにしましょう。 ちょっと待てば定価で買えますから。 果報は寝て待てですよ。 ー追記ー レビュー翌日に待望のオーディオボード届きました! 通常応募してから1ヶ月後とありましたが、2週間で届いて嬉しさ倍増です。 早速取付けると、低音の籠りが無くなり適度な響きにコントロールされ効果てきめん。 より聴きやすくなり益々愛着湧いてきました。

関連コメント

パナソニックのSC-RS60 コンパクト・ステレオ・システムから買い換えをしまして、テクニクス OTTAVA f SC-C70を購入しました。 いやぁ〜!やっぱり高いモノは良いですねぇ〜!高音質なのは元より、外装の仕上げとデザインも高級感が有りオシャレで良いです! 10年間使ったBOSE ウェーブ・ミュージック・システムと比べても全然引けを取らない高音質と外装仕上げです。 過去には10年間、BOSE ウェーブ・ミュージック・システムを使っていましたが、此方よりも購入満足度は高いです。 BOSE ウェーブ・ミュージック・システムは、CDドライブに難が有ります。年々とCD再生が可笑しくなって行き、終いには読込み不可でディスクの取り出しも難しくなりました...。CDドライブの動作音も結構しましたね。 音質もBOSE ウェーブ・ミュージック・システムは低音が強過ぎる感が有ります。高音は澄み渡る様には響かなかったです。確かに低音は豊かな響きでしたが、それは此方、テクニクス「OTTAVA f」SC-C70も...なのですが、BOSEほど強過ぎないのが良かったですね。 以前にBOSE ウェーブ・ミュージック・システムよりも、パナソニック SC-RS60の方が高音質だと書込みましたが、確かに高音はBOSE ウェーブ・ミュージック・システムよりも、パナソニック SC-RS60の方が綺麗に響くと感じてはいましたが、それにも増してテクニクス「OTTAVA f」SC-C70は、低音はより豊かに響き...高音はより綺麗に澄み渡る様な響きで、パナソニック SC-RS60との高音質感は雲泥の差が有ります。 これは10年間以上は使い続けます!その位に気に入りました! CDをトレイにセットして再生ボタンを押せば、テクニクス・ブランドのプレミアム・クラスなオーディオを体験出来ます。 この「OTTAVA f」はテクニクスのプレミアム・クラスなので、価格は強気の姿勢で定価販売です。 税込価格108,000円となります。 付属されている取扱説明書には、大まかな事しか書かれていません。さらに詳しい使い方を知りたい時にはネットによるPDF形式が必要となります。 時刻設定や音質・音場設定にタイマー設定はPDF版にしか記載されていません。
  • 高音質なのは元より、外装仕上げとデザインも良い!
過去より愛用しているTecnicsブランド…IT音痴のわたくしには(LAN・Bluetooth…等…)少々豚に真珠(^_^;) でも他の方のレビューどおり、このボディーにしてこの低音は予想をはるかに裏切られた感がございます。 少し嫉妬も手伝って言わせて頂くと…トーンコントロールの中にスーパーBASSの調整があれば満点をあげたいと思います。 曲により、低音をカットしたい時もあるかな?って…(*^^)v 買って良かったです。
  • ちいさなボディーに…パンチのある深い低音の魅力(^^♪
一体型システムコンポとしては高級な部類にはいりますが、音作りはフラットで透明感のあるもののように感じました。 当初、BOSEのものと比較検討していましたが、BOSEは低音に寄りすぎているため購入を見送りこちらにしましたが、とても満足しています。 また、BANG&OLUFSENのbeolab5などにも付いている、空間のノイズや反響に合わせて音質を自動調節してくれる機能『スペースチューン』(iOSでのみ設定可能)が10万円で付いていることには驚きました。とてもいい機能です。 タイトルにもあるように、基本CDプレーヤーですが、FM.AMラジオ、AUX、光接続、インターネットラジオ、Spotify、Bluetooth接続、wifiなど多彩な機能が付いています。個人的にはアマゾンミュージックアンリミテッドが付いていれば満点でした。 1点注意点として、Amazonマーケットプレイスで2018年9月5日現在出品されている42万円という価格はぼったくりにも程がある価格です。こちらは定価税込108000円ですのでご注意下さい。
  • オールインワンシステムの一体型コンポ
寝室など静かなところで高品位のオーディオをと思い購入。 音を出したところで何かが違うと感じる。 分解能というか透明感が低く、音が筐体に張り付いた感じ。 いわゆる音離れがせずちょうどラジカセの音の様だと言えばあまりに言い過ぎだが、値段が値段だけに期待し過ぎた。 試聴もしないで購入した自分も悪いのだが、同ブランドのプレーヤーが良かっただけに残念。 音量を上げていくと次第に中低域の伸びやかな音が出始めて、これは質感も良い。 結果的に全体としてまとまっていくのが分かるが、やっぱり小音時の音が残念だ。 スピーカー一体型のせいだろうか。 小音時はスピーカーの素の音で対策は困難だが、これがエージングや設置状態でどこまで改善されるか追い込んでみたい。
音は素晴らしい。 この点だけで十分である。 大きなシステムを置くスペースがないなら、なおさら購入の価値がある。 残念な点を書く。 Internet Radio を良く聞くがファームウェアがバグだらけで、頻繁に聴けなくなる。ハングアップ状態になるので、その後処置でき無くなる。イニシャライズしてwifiの設定をやり直してを繰り返すハメになる。 サポートに言ってもとぼけられるので、処置なし。非常に残念。
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