そして何より新しい。 現状信用できそうな物はこれしかない。 実写型のミラーは電源OFF時もミラーとして機能するし、これから標準になるのではないかと考えています。画面が大きいので、信号待ちで後続車からも見えます。煽り運転なんて近付いてきたそばから面白いくらいに離れていきますね。 (取付けの都合上、リアは仮合わせの状況です。) ミラーへの取り付けはゴムバンドで一瞬です。薄型ミラーに対応する+50%のびのびゴムバンドも付いていました。リアのドラレコも兼ねて、これ1台でもはや死角無しです。普通のミラーでは夜間は当然真っ暗ですが、カメラを通すので肉眼以上に見えます。操作性に関してタッチに対する遅延は一切なくスムーズです。画質に関しても問題ありません。関東ですが初期設定のままで信号機の点滅は見受けられませんでした。 リアカメラ取り付けは、ナンバー位置が推奨されていますが、少し高い位置が良いかもしれません。封印は外さないでも片側ネジを外して、浮かせたらいけそうな感じです。場所は室内にすべきか迷います。外側のハウジングがプラスチックではなく、車体に馴染むしっかりした材質とデザインで、ブラックメタリック塗装になってます。電源はバックランプに接続しないでも映ります。こちらの配線はRに入れた際に切替え用の電源でしょう。 寸法的な物は・・・ ・ステー貼り付け部分の寸法を備忘録に書いたので、画像を参考になさって下さい。 ・リアカメラ付属ケーブルは中継部分まで約150cm、GPSケーブルは約195cmありました。 リアカメラ配線の車室内への引き込みを考えると、プラバシーガラスなので明るさは一段落ちますが、やはりリアガラス周辺が良いなと思います。それでも問題なく映ります。 動画閲覧用のソフトウエアはDVRplayerと言う物で、GPS接続されている場合は地図と速度、方角、Gセンサーのデータが見られます。良くできたソフトです。 以上、同社ミラー型M6からの乗り換えでしたが、国内のoemブランドかそれ以上、開発スピード、コスト面で国産には難しい分野の品質でも信用できるメーカーです。