久々の大玉トラックボールの発売に期待を込めて購入。 ケンジントンも候補でしたが、4ボタンでソフト活用で6ボタン扱いになるとのことで、ソフトに頼る設計では基本的にレスポンス低下につながるために二の足を踏んでいたところにエレコムがついに出してくれました。(笑) 持っているロジクール「TM-400」はボタン形状・配置はすごく気に入ってたが、縦横の動きをソフトで調整しなければならず、そのせいでレスポンスが悪く大幅減点。 エレコムのマウス(トラックボール)はDEFT M-DT2URBK(以後DT2)を持っていて、8ボタンと手に馴染む形状と適度な大きさと基本設計の良さで気に入ってはいましたが、何分ボールが小さい上にそのボールが指の汗にくっついてくるという軽さがいまいち好きになれなかった。 その点、このM-HT1URXBKはボールにシッカリズッシリ重量があり汗で指にくっついてくる事も無い。 8ボタンの割当もデフォで使える。DT2に比べてホイールが軽い。などなど、それと流石後発商品なだけにシッカリ改良されてます。 (Fnボタンはデフォでは何も割当がありませんが、私は音量調整とFn3でミュートを割り当てています。 そのため、めったに使わないFn3ミュートは100均スポンジシートを噛ませて強めに押さなければ機能しないようにしてます。) が、しかし、DT2に比べて手のフィット感が全く無い。そのフィット感さえあれば完璧でした。 なので、自分でフィット感を出すために試行錯誤をしてクッションの肉盛りしました。(笑) 腕を力を抜いて前に出して軽く肘を曲げたときの手のひらの角度が人間にとって自然な角度なので、それに近づけるために100均のドアストッパーを取り付け。(アホだぁ~) 傾けたことで手がずり落ちそうになるので、100均のスポンジシートを両面テープとホットボンドでずり落ちないようについ盾を作りました。(間抜けだぁ~) 後、ブラウザの進む・戻るボタンの手探りでわかりにくいので「親指の先で進む」「親指の第一関節で戻る」を押せるように100均のスポンジシートを両面テープで貼り付けています。(ダセェ~) エレコムさんにはボタンは手探りでわかるように形状を変える事を検討して欲しいですね。 (この部分はロジクールが私にとっては断トツ。) 以上の改良(改悪?)で、すばやく動かす動作CADやゲームで操作し