東洋リビング-オートクリーンドライ-118L-ブラック-LD-120

先人のアドバイスに従い到着後まっ先に細部までチェック。幸い製造時、配送時ともにトラブルがなかったのでしょう、問題のない製品が届きました。ネット上でも、ドアの建付けをはじめ不具合のあるものが届けられ、そのサイズゆえ返品・交換の手間が大変という書き込みを見かけたので多少心配していたのですが、杞憂に終わりました。 販売店、通販サイトの多くがメーカー直送としていて、配送日指定が難しいようでした。そんな中アマゾンは在庫を持っており、お急ぎ便を使えば翌日または翌々日に配送が可能となっていて、ある程度のコントロールが可能な状況。自分が不在で家人のみの時に、この大きさの荷物が玄関先に届けられても扱いきれません。ちなみにアマゾンでは大阪、大東市から出荷されヤマトによる配送でした。 梱包しているダンボールは上方にすぽっと外せる様になっていて、倒したりしなくても開梱できたのは地味にありがたいです。 モデルの選定に際してはトーリハン製品とどちらにするか最後まで悩んだのですが、以下が決め手となりました。 引き出し棚 棚の奥行きを考えると奥と手前、前後方向に重ねて物を置くことになると思います。棚板の面積は犠牲になりますが、やはり引き出し式の方が奥の物を取り出し易いかと。レンズなど長さのあるものも、棚を引き出してから持ち上げる方がゴツンのリスクを減らせそうです。 庫内コンセント いくつか持つ機械式腕時計も入れようと思っていますが、自動巻き時計用のワインダーも一緒に防湿庫に入れたかったんです。必然的に庫内にコンセントが必要となってきます。 扉開閉の取っ手 トーリハンが扉のガラスからツマミが飛び出しているのに対して、東洋リビングでは扉の端上下に渡ってハンドルとなっています。見た目も扱いもスッキリ。 波型レンズホルダー 東洋リビングが標準添付なのに対して、トーリハンは別売。ホルダーが不要な方にとっては問題にならないかもしれませんが、いざ買うとなったら三千円超えの出費です。 反対にトーリハン製品の方がいいなと感じるのは、除湿ユニットの位置が下部にあるところ。東洋リビングでは庫内で対流を発生させるから問題なしと説明していますが、やはり湿気は下に溜まる気が…。ユニットは下部にあった方が効率がいいように感じます。 また前出の引き出し棚と矛盾しますが、プラスチック製の可動トレーより固定棚板の安定感
ネットで購入し、直ぐに設置しましたが、違和感を感じました。明るい場所で細部を確認したところ、ドアは斜めに取り付けられ、建て付けが悪いためドアに隙間がありました。おまけにサービスコンセントは斜めに取り付けられている始末。これから返品の手続きをすることを考えるとウンザリです。この商品を購入される皆さんはご注意を。
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