今回はダイヤトーンのスピーカーのエッジ軟化に使用しました。 ブレーキフルードというものは、本来ならば油圧ブレーキの充填剤のようです。 充填剤でこの量となると、さすがに追加用途ならばともかく、恐らく足りないのではという量です。 しかし、エッジの軟化処理剤として活用する分には タップリと2スピーカー合計4コーンに塗りまくりましたが、3分の2弱は残っております。 また、アーマオールを塗った際とは異なり塗った後にエッジが柔らかくなりました。 そして、音がかなり良く(音が出るように、加えて伸びが生まれた)なりました。 スピーカーに塗る分には、安くてなおかつ効果は絶大です。非常に良い買い物ができました。 なお、塗る手順等の処理はブログに掲載しております。