車の外装部品でセラミックメタリックの本塗装をした時に、下地処理のプラサフにグレー色を使用しました。 他メーカーのプラサフでしたが、一寸濃いめかな?のグレー色を使いました。 車ボディー色と、塗装した部品の仕上がり色合いを比較すると、暗めな感じに仕上がりました。 この点に関しては、影響があるだろうと懸念をしていた所でも有ります。 本塗装を暗めに仕上げるには、グレー色、明るめに仕上げるにはホワイト色になるのではと? 前回、この経験を元にホワイトプラサフを使用した。しかし、色合いの暗さは変わりませんでした! プラサフの色で仕上げ色の明暗は、違いがないと言う事ですかね? ホワイト色は表面仕上げの凹凸が見難いです。グレイ色は表面処理の凸凹が確認し易い所が利点です。 グレイ色に比べ白色は、同じ回数スプレーしても塗布厚が薄い様に感じます。 サンディング後の仕上がり具合でどちらを選ぶかですね。