MBP2018年モデル購入時にこのフィルムをAmazonで見つけたものの、レビューに賛否両論あり購入をためらっていましたが、MBPを数日間使ったあとでパームレスト部分に細かな傷があるのを発見し、この傷自体は初期からついていたのか、この数日間でついてしまったものなのか不明で、とにかく心の傷を癒やすために購入しました。 こちらのレビューには「貼り方が難しい」とか「寸法が合わなかった」といったレビューがありますが、以下のように貼ってみたところ、想像していたより簡単に貼ることができました。 写真も共有しますので参考にしてください。 １．すでにシェルケースをつけている場合はキーボード側のケースを一旦外す ２．トラックパッド用のフィルムは1mm程度の余裕があるように作られているので、気になる方は慎重に ３．パームレスト用のフィルムは、いちど台紙を剥がさずに本体の上に置き、位置が合う場所で左右のどちらか片側をセロテープで固定。正面の爪かき部分を気にすると良い。 ４．セロテープを貼った反対側の台紙を剥がし、ゆっくり貼っていく。ある程度貼れたら反対側のセロテープを剥がし、保護シートを台紙から剥がしながら貼っていく。 これで、保護シート製造上のの寸法ミスがなければだいぶきれいに貼れると思います。

マニュアルに書いてあったのでメーカーにメールで相談。証明写真を送ることで新しい商品が届けられた。しかし、懸案のトラックパッド部分は型抜きしたような切り込みがあるだけ。これでは最初の商品の二の舞になると考えて作業ができずにいるところ。サポートがよいのは理解したので☆1つ追加するが、肝心の商品の品質に問題がありはしないか？　 ーーー 寸法はピッタリ。しかし１mmの余裕も無い。また気泡が残りやすい。私はトラックパッドの貼り合わせが上手くいかず、周辺部が凸凹になった（写真参照）。マニュアルには、清掃して、気泡を追い出しながらパームレストを貼り、続いてトラックパッドを貼るとある。シートは１枚だけ、貼り合わせも１度限りと覚悟すること。パームレストの粘着力は強力で、後から調整はできない。無理に剥がせば、シート本体に干渉模様ができて見た目が汚くなる。養生テープでしっかりと位置合わせをして、慎重に貼り合わせること。私は気が付けなかったが、パーツに分解せずに一枚のシートとして貼ってしまう方が結果的にきれいに貼れると思う。

特筆すべきところはコストパフォーマンスの優秀さでしょう。 前回使用していたものは、製品自体満足でした。ですがTouch barの部分までカバーするので最初の貼り付けが難しく、何度も何度も貼り直した経緯があります。さらにタッチパットは寸分の誤差もないため、しっかり合わせないと余りがでてしまいます。このため今回はパームレストのみの商品をチョイスしました。結果は大成功。貼りやすく剥がしやすいものです。ただ、調子に乗って何度も剥がしていたので写真で見るようなキズ？型？が残ってしまいました。タッチパット部も若干余裕があるので一発で貼り付けできました。概ね文句もありません。パームレストオンリーにしたことで貼りやすさ、剥がしやすさが両立できたのだと思います。もし失敗してもこの値段なら納得ですね。

シルバーのMacBookProなのでシルバーを選びましたが、 ザラザラしているせいか色味が若干違います。 そんなに気にならないのでOKですが、殆ど変わらないのを希望する人には勧めません。 貼り付けはそんなに難しくないと思います。空気が入ったので剥がして直そうと思ったら爪では剥がれなくて、 カッターの刃をを軽くあてたらすぐに剥がれて直すことができました。 反応は若干落ちる気がします。

手触りは結構ざらざらという感じ。 かといって引っ掛かることもなく、かなり気に入っています。 ただ、致命的だったのが外周部分のシート。 サイズが合っておらず、仮止めの時点でトラックパッドの上下の橋渡し部分が外側に1mm程度はみ出ていました。 しかも横の長さもずれていて全体的に大きかったのでしょうか。 とにかく使えないので外周部分は捨てました。 今はトラックパッド部分だけ残して使用しています。 この部分だけはとても気に入っているだけに残念です。