<2018.09.06 追記> ----------------------- 「v6プラス」正式対応のファームウェア(Rev.15.01.13)が公開されました。 リリースノートに記載のURLのページにあるconfig設定例を参考にして、 configソースを修正しました。シンプルな記述になりました。 計算やIPアドレスの明記が不要となってます。 ファームウェアとconfigを更新しました。 結果、Eメール送受信やWEB閲覧は問題なくできています。 これで安心して継続使用できます。 YAMAHAさん、対応頂きありがとうございました。 <2018.05.28 追記> ----------------------- 契約ISPが契約VNEを変更した為、DS-Lite方式からMAP-E方式への変更となって、 IPv6通信はOKですが、IPv4通信がNGとなってしまいました。青天の霹靂!! 調子良かったのに悔しい。ほぼ諦めかけたのですが、ネット検索してみると MAP-E対応のconfig設定例(非公式)をいくつか見つけることができました。 参考にしてチャレンジした結果、IPv4通信OKとなりました。 ポイントは ・BRのIPv6アドレス (事業者側のリレールーター) それとIPv6プレフィックスから算出した下記の値 ・CEのIPv6アドレス (ユーザー所有のルーター) ・MAP-EのIPv4アドレス (NAT処理の外側IPアドレス) ・ポート番号の範囲①~④ (マスカレードで利用するポートの範囲) これらをconfig上にて指定します。 計算方法の解説サイトや計算してくれるサイトもあります。 関連情報を提供してくださったブロガーの皆様に感謝です。 ヘビーな使い方しなければ大丈夫かな? 難点は、IPv6プレフィックスが変更された場合、再計算して config設定し直しです。 また、BRのアドレスやMAP-EのIPv4アドレス算出ルールが 不明となったらお手上げです。 RTX1210とRTX830はMAP-Eに正式対応されたようです。 NVRシリーズのMAP-E正式対応を期待して待つしかなさそうです。 -------------------------------------------- インターネット回線は某ISPの光コラボで、主にYOUTUBE動画鑑賞、 Webサイト閲