現在のAmazon価格では本体が約15000円、シール用紙(5×7.6cm)が1枚46円。使い道次第ですが金額だけの価値は十分あります。 サイズは容量大きめのモバイルバッテリーくらいで軽量、スライドから蓋をあけて用紙セット。ストラップホールがついているので持ちやすい形。 アプリを使って、プリクラのような使い方もできます。 使い方は ①本体の充電 ②専用アプリのダウンロード ③bluetooth接続のため本体操作でペアリング ④用紙は説明書の通り、バーコード面を下に向けてセットしその上にプリント用紙の文字付き面を下に向けて重ねてセット ⑤専用アプリを操作しての印刷 印刷について、最初青色が出てきたので何かと思ったらバーコードを読み取るためだったか続けて印刷したかった写真がプリントされました。 画質はスマホ画面の問題等もあるでしょうが、画面の画像よりも暗めに感じました。 印刷画面はインクジェットプリンターで印刷したような筋は全くなくて、現像した写真のような、プリクラ機で印刷したようなきれいな画質でしたが、シール用紙だからかそのまま置いておくと時間経過で写真面を内側に湾曲してきましたが伸ばしたら元通りまっすぐになりました。 写真を撮ったその場で印刷でき、同じ写真を複数枚印刷し誰かに渡すことも可能。文字等入れて印刷し誰かに渡すことも可能。 アプリでは、1枚・4分割・9分割でき、画像の加工、文字入れ等の加工も色々できアプリの使い方を極めると相当楽しめます!! アプリの初期画面左上の三本線のクリックでプリンターの状況を確認できるほかユーザーガイドも確認できます。 アプリ(canon mini print)は無料で特別なIDも不要なので、気になれば試しに使っても楽しめそうです。 Canonさんにお願い、シール以外の用紙も販売して欲しいです。趣味用で写真入りの名刺にしても良さそう。 他にも便利な使い道がありました。 整理整頓で箱に物を入れた際、入っている物の写真をプリントして箱に貼りました。 普段使わない食器類等どの箱に何が入っているのかわからなかったけど中身が一目瞭然でとても便利です。 一時、A4サイズのシール用紙にプリントしたこともありますが、一枚ずつではなくまとめてのプリントか、使っていない部分に印刷場所をかえて再度プリントする必要があり、面倒さとコスパの悪さで続