(改造なので無論自己責任です。参考程度にしてください) これと伸縮テープとモバフでスクーターのグリップヒーターを作成するために購入しました。私のバイクは125ccのアクシスZなのですがメーカー純正のグリップヒーター装着できません(メーカーからの販売店への通達+「発電容量のせい」と販売店で説明を受けました) フィルムというか粘着剤付きセロハンで電熱線をサンドしたような構造です。 通電してすぐに温まります。10分もして触った瞬間は「アツっ」となりますが、手のひらで触ってみるとスーッと手のほうが温かく(フィルムが冷たく)感じます。熱が移動するのかな。 その後はずっと温度は缶コーヒーを10分程度室内に置いといた感じでしょうか(表面温度計がないので測れません。 置いていたマットを触るとほんのり温かい程度なので冷たい風に直接当たったりり巻いてる側の温度が低いと負けてしまうかもしれません(まだ机上テスト中。 試したモバブは2Ax2Pタイプなので、新たに注文した2.4Ax3Pのモバブが届いてから再度試してみる予定です。 ちなみに某An…のモバブでは保護装置が働いて通電がストップしてしまいましたw。 画像一枚目は接点部分ですが圧着接点です。半田の剥がれが起きないのでいいですね。 配線は一番負荷がかかる部分なので二枚目のように樹脂で固めました。 これをグリップに巻いてテープで巻く予定です。 だめならバッテリー変えて12Vタイプかな…。

モバイルバッテリが２Ai以上、バイクの直結のUSB等から取れば暖かくなります。しかし、バイクから直接電源をとった場合、バッテリーが上がる可能性が高いのか。ナビ、ETC、レーダーの電源にこのグリップの電源もプラスしたら、まだ新しいバッテリーに蓄電することができなくなり、400キロ程度走った後日はバッテリー上がり直前の症状になりました。かなり電源を必要にするらしく、モバイルバッテリーで対応した方がよさそうです。