説明通りに、軽く塗って乾いた新しいウェスで拭いたんですが、何時迄もウェスの黒ずみがなくならないので、小一時間ほどネックをゴシゴシやってましたが、結局何時迄も薬剤が残っているらしく、弦を張って弾いてみたら、押弦している指が真っ黒になりました。 自分は普段からネックのメンテナンスはしているので、極端な汚れもなく、フレットの状態もちゃんとしているので、このツールは不要だったなと思っています。 むしろ、何時迄も拭き取れなくて手が真っ黒に成る方が嫌なので。 ひどい汚れの中古ギターに使った時は、流石に1発できれいになりましたが、やはり何時迄も拭き取りのウェスの黒ずみがなくならないので、見た目はきれいなんですが、結果同じになりました。