「セイコー史上最も謎めく緑の時計」(セイコーデザインHP)とセイコー自らが呼ぶ時計。 1961年発売以来様々な紆余曲折を経て、 昨年廃盤になった事を知って、昔山登りをしていた頃のあこがれの時計を平成最後の年に手に入れる事ができました。 写真よりもずっとアーモンドグリーンが美しく、光で微妙なグラデーションがあります。 海外での人気はセイコーの他のモデルに比べダントツでアルピーと愛称でも呼ばれ、 山⛰と言うよりエコロジーでアウトドア志向の方々のアイコンになっています。 普段使いに、馬皮のベルトにかえて使ってます。 1961年の販売開始以来数々のモデルを経たアルピーの完成形で今後は販売されないと言う事でまさにプライスレス。