125ccオフロード車（電球はHS1）に取り付けました。 主観ではありますが、レビューを述べます。 ・発光部部について 面発光タイプのLEDが両面ついており、Loで片側・Hiで両側点灯しました。 「Loは暗くてHiは明るかった」等の書き込みについては、発光部が倍になっているだけの話かと思います。 消費電力を測定したところ、おおむね記載通りの15W/8Wとなりました。 直視すると明るすぎて目がくらむほどなので、他の方も仰る通り、対向車の迷惑になると考え光軸は下目に調整しました。 マルチリフレクタータイプのヘッドライトなのですが、光にはムラが多いように感じます。 ヘッドライトは直流電源なのでちらつきは見られませんでした。 いずれにせよ明るくなり夜の運転も楽しくなりました。 ・取り付けについて 電球とヒートシンクはねじが切ってありかみ合う構造となっていましたが、アルミ製のためかねじ山がバカになっていました。 それにより、配線等でヒートシンクが電球側に押し込まれると、冷却ファンに干渉し動作不良を起こしておりました。 ヒートシンクがかなり大型で干渉しやすい状態にあったため、取り外しファンを裸の状態にしました。 尚、純正のゴム製バルブカバーはヒートシンクの有無を問わず、取り付け不可能でした。 ヒートシンクが無くても電球側の構造がかなり工夫されていたので、冷却は問題無いと思われます。 しかしながら、要となる冷却ファンは取り付け後は稼働状況をチェックするとよいと思われます。 「壊れた」とご報告された方の原因として、冷却不良も十分考えれると思います。 ・全体的な感想 品質は、値段を考えれば梱包から製品まで十分なものでした。 バルブとしての明るさは、明るすぎます。 取り付けは、バイク弄りが好きな方でないと苦戦すると思いますが、総じてポン付けには近いかなと思いました。
関連コメント
19ヶ月保ちました！
ジャイロキャノピーに使用する為、2016年11月に2個購入し19ヶ月使用しました。
他の方のレビューを見て品質にバラつきがあるようですが、ハイワッテージのハロゲンバルブより安かったのでお試しで購入しました。
取付は簡単ですが、ジャイロキャノピーの場合ステップボード側にあるバルブ交換用の蓋はヒートシンクが出っ張る為閉まらないです！
光軸は一番下に下げても対向車は眩しいみたいです。
ライト本体の下部取付部にワッシャー入れて、さらに光軸下げました！
一つはキレイに白く光りましたが、もう一つの方は若干黄色く光っていますが気になる程ではありませんでした。
ですが、9ヶ月で黄色く光っていた方のロービームが切れました・・・
半年もてばよいと思っていたので、再度購入したら、なぜかまた点きました…
なので購入したものはストックにしました。
それから19ヶ月、ついに両側同時にロービームだけ切れました…
ストックがあるので、また一つ購入しようと思います。
この値段でこれだけ保てば大満足です！
本日到着したので早速取り付けました。
取付け機種：スズキ バーディー80（BC41A-130***）
発光部と座金部分の調整は必ず実施した方がいいですね。
梱包状態のまま取り付けると、収束が悪くハイビームが上方を
向き過ぎてしまいます。
■写真1（Loビーム：調整前）
■写真2（Hiビーム：調整前）
標準のヘッドライト球の座金からニクロム線までの距離を計測し、
スプリングの厚み6mmを加味して発光部までの距離を調整すると
概ね良好な収束具合になりました。（PH7の場合）
■写真3（Loビーム：調整後）
■写真4（Hiビーム：調整後）
ただ・・・発光部を覆うメッキカバーの接着が悪く、いや・・・むしろほぼ接着されていませんので
発光部を抜き取ったら1回目でヘッドライトレンズ内部にメッキカバー部が落ち込んで
取り出すのに往生しました・・・。
走行中に振動で外れる可能性もある上、製品のクオリティとして
以前の同社製LEDライトと比べて明かなクオリティ低下が認められたので
厳しいですが☆１以上は付けることが出来ません。
※以前のモデルは10個以上取付けの実績がありますがこういう事例はありませんでした
製品自体の耐久性はまだ現時点では上述の様な
状況ですので保留と致します。
とりあえず品質改善を求めてクレームを出しますが
交換対応されても同じクオリティの商品が届きそうです。
追記(2016/11/23)
その後、代替品が到着しましたが内容物は全く同じで、すぐに発光部を覆うメッキカバーが
外れてしまう状態です。
ヘッドライトレンズの取外しが容易な機種ならまだしも、手を突っ込んで交換される様な
ユーザーさんの場合は、カバーがレンズ内部に脱落した場合かなり大変だと思います。
製造元なのか販売元なのかにamazonが調査を依頼してくれるという事になりましたが、
調査結果は製品固有の問題という調査結果に。
取付けされる場合は、予めカバー部分が外れない様に溶着、または強力なボンドなどで
接着しておくだけでも脱落防止にはなろうかと思います。
製品の性能としては、一度取付けるとヤメられない明るさなので
取付ける価値としては十分にあるでしょう。
値段が高い(；一_一)
RTD製と殆ど変わらないのに１０００円以上高いし送料も単独で発生してた(T_T)
まぁそれはそれでいいとして、いざ取り付けようとしたら発光部分のメッキカバー(って言うのか？)がヘッドライト内部に「カラ〜ン」と落ちてしまい取り出すのに苦労しました( ；∀；)
他の方で同じ事になっていた人がいらっしゃったので、
僕「コレのことかぁ〜(T_T)」
残念な商品だわ〜(T_T)
何とかしてヘッドライトからメッキカバーを取り出し接着剤でくっつけて再度、ヘッドライトに装着(^^)
まぁ性能としては現状では動作しています(^^)
ただしこれら中華製の定番なのか光軸には期待できません(T_T)
僕の場合はロービームは大丈夫でしたけどハイビームは空を照らします(；'Д｀)
品質は致し方ないとしても値段を徹底的に調べないと損をしますね(；'Д｀)
RTD製品と比べても高い割に質が悪い感じがしました( ；∀；)
AA01プレスカブに取り付け。
この商品の配線一本のギボシを取り付けなおした(オス/メス)がヘッドライト後ろのスペースが大きいので安定器も問題なく取り付け完了。
純正の明るさでは怖かった街灯のない暗い道路も、交換後は安心して走れます。
バージョン違いのものを使用していましたが、徐々に寿命が来るのではなく、元気な状態から突然基盤がダメになって点灯しなくなります。
しかも、壊れた基盤が電流を専有してしまうため、同系統に接続している他の機器も使用不可となります。交流で使用していましたが、交流で使用しているサブのライトやテールランプ等も使えなくなりました。
昼間ならいいですが、夜間なら困ってしまいますので、純正のソケットをこの商品と同じようにギボシ加工して、スペアとして持っておくといいと思います。
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