カスタマーレビュー: Anker-PowerCore-モバイルバッテリー-Wheel搭載】iPhone-Android対応

旧世代よりいい。(追記、北海道地震の体験を通して)

10000mAhの容量で、手のひらに収まる小さなサイズ感には驚きました。まさにポケットで持ち運べるサイズです。 Amazonでベストセラーになっている同社の一つ前の型がありますが、大きな違いはLEDホイール状のインジケーターです。 旧世代は残量を示すLEDが4つしか無かったので、例えば残量表示が2つ点灯していても、それが残り40%なのか60%を指しているのかはっきりしなくて不安がありました。 こちらは8つのLEDがサークル状に点灯しているので、より細かく残量確認が出来ます。 LEDの光も、旧世代は青くてやや視認性に難点がありましたが、こちらは真っ白で明るく、とにかく見易いです。 iPad Pro 10.5にSmart Keyboardを装着してWordを使った書き物をする事が多いのですが、iPad Pro 10.5を残量4%からフル充電まで回復できたので、外出先でACを探して彷徨わなくて良いという安心感があります。 Apple純正のACアダプターより充電に要する時間が早いのも助かりました。実測値で30%程度短縮できています。 筐体は軋みの無いラバー調の樹脂なので、傷が目立たないですし、むしろ傷付けてなんぼという質実剛健な感じがいいですね。 もちろん専用のメッシュケースも付属していますので、裸で持ち歩きたくない人にも親切だと思いました。 追記 2018年9月9日 当方北海道在住ですが、去る9月6日午前3時頃に発生した地震で停電が起き、電力が復旧するまで24時間停電状態でした。携帯ラジオを持っていなかったので、ネット回線が死んでいる状態では、情報を知るのは4G回線でスマホからネットやラジコ、SNSなどを通して入手するしか方法がありません。もちろん家族や友人とのメールや電話連絡もスマホだけが頼りです。 幸い、日頃からモバイルバッテリーは満充電しておくようにしていたので、妻とふたりでそれぞれ二回ずつ、計4回iPhone6Sおよび7を満充電することが出来ました。 急速充電してくれるので、お互い充電が終わればすぐに相手にバッテリーを渡せるのも助かりました。 今回の被災で、災害用の食料などは勿論、充電されたモバイルバッテリー、手回しラジオ、ソーラーパネルなど、本当に必要な物を痛感しましたので、参考になれば幸いです。

関連コメント

今回モバイルバッテリーが壊れてしまい探していたところ、初売りセールで狙っていたものが安くなっていたので購入しました。2700円程で買えました。 感想 10000mAとは思えないサイズで持ち運びにとても便利ですね。 黒を買ったのですが、表面がカーボンのようなザラザラしている感じでかっこいいです。 また、ボタンなど押さなくても繋げば自動で充電されるのも嬉しいですね。 充電速度は今まではチーロを使っていたのですが、目に見えて早いですね。ケーブルもアンカーの純正のものですのでかなり早いと思います。他の製品のケーブルだと遅くなるかもしれませんので、ケーブルは純正がオススメです。また、付属のポーチや本体充電ケーブルが付いてくるのも嬉しいですね。 悪い点は特にありません。 モバイルバッテリーを探している方はこれで間違いないと思います。
  • 重宝してます。
現在メイン愛用は他社6700mAh製品 日常用途では最高だが旅行までだと若干容量不足と QC3.0対応機も所有してるので、これを購入しました。 195gの軽さで入出力高電圧急速充電に対応。 (所有のQC3.0機は全部QC3.0と同等値充電だった) この製品の特徴でありメリットはこれにつきます。 そして実行電力計測したら・・・立派だった。 充電能力においては iphone7での充電電力をiphone7の電池残量10%刻みで他社製と比較したが およそ50%~80%においては付属ケーブルを使って充電しても10%程充電電力は低かった。 (PowerCore+anker付属ケーブル、他社6700+anker付属ケーブルで比較) ケーブルを他社のケーブルにすると差はさらに広がり15%程の差になった。 もしお気に入りの他社製ケーブルがあっても Anker製ケーブルを選択したほうがキチンと本領を発揮するのかも。 (Anker製ケーブルを2種、他社製を2種確認した) QC3.0に等しい充電も入力・出力とも確認でき、コンセントタイプQC3.0と同等の値がでてました。 高電圧急速充電も、iphoneなどへの急速充電も、バッテリーが空〜50%は確かに最大量での電力が確認できる。 55%を超えた辺りから若干他社より低い電力量になり 80%を超えると他社製ともに超スローな充電電力になる。 バッテリー保護や発熱に対するプログラムかな。 事実、他社の方は本体のUSB接続部に発熱があったが、 この本体に発熱はなかった。 容量についても確認してみたが結構いい数値出てた。 (WHについて、本体記載値をもの差しに、1A放電と充電の両方からロス率を確認) 手前味噌な計測と計算なので公表は控えるけど満足できる数値だった。 今回本体QC同等高速充電に大きな魅力を覚え購入しました。 後半の80%(インジケーターで8個目)の所からはガクッと落ちますが 2時間半でおよそ8割の充電量に達します。 完全に充電を終えるには4hほどでした(それでもかなり速い) QC3.0同等入出力充電対応小型軽量10050mAhバッテリーに価値を見いだせる環境の方には 機種選択において今のところライバル希少機種かと思います。 これにつなげるケーブルでオススメをひとつ。 PowerLine+ Micro USBケーブル0.3
  • 他の機種とも比較して
一つ前のものも買いましたが タイムセールで安くなっていたので、 購入しちゃいました。 前のも良かったし このバッテリーもとても良いです。 すっかりアンカーのファンになりました。
  • 良い
商品到着後,早速充電するも36時間たてど充電終わらず。充電を切り上げ使用すべく残量を見るとやはり充電されておらず。ハズレを引いてしまったようです。コンパクトでLEDの表示も分かりやすいかと思うのですがなんせ使えないでは評価できません。アマゾンなので返品が出来ましたが返品手続きやら梱包やらの面倒なことで2日間を無駄にしました。
前モデル(Anker Powercore 10000)から使っています。iPhoneであれば二回強、iPadであれば一回強い充電できるだけの容量を誇りながら、サイズはコンパクト(タバコの箱より一回り大きいくらい)で軽量、値段は安い、ということで最強のコスパを誇っています。長時間放置していても大きく放電されることもなく、しばらく本製品を充電しないでいても必要なときにはしっかりと役割を果たしてくれます。 前モデルとの比較ですが、バッテリー残量を示すインジケーターが変わり、質感もなんとなく高級は感じになっています。急速充電機能については、あまり大きな差は感じません。前モデルの充電速度でも十分満足です。800円程度(2019/1時点)の価格差を考えると、前モデルで十分なのではないか、という気がします。
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